プロフィール

Author:shangyeyingming
みなさんこんにちは! 中国黒龍江省の鶴岡、山東省の青島の日本語学校での日本語教師としての経験を生かし、現在は大阪の関西デザイン造形専門学校で主に中国人留学生に日本語を教えながら、Japan Online School(J-OS)で特に欧米人に日本語を教えている上野です。
青島の学校で毎回「あいうえお」を教えていたことから、同僚から「アイウエノ」と呼ばれ、今では「愛ウエノ」と勝手に名乗っています。

今からの日本はもっと「世界」を、「アジア」を知っていかなければならない!! その国を知ると同時に日本を再認識する。そして「人」としての関係を築ける! 理想ではあるが、すべての国が平和であって欲しい。

先ずは個人レベルから・・・・  
その第一歩は言葉から・・・・








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17.「性」に対する意識の違い
 日本では、連日痴漢やセクハラで逮捕されるニュースをよく見るが、中国では比較的少ない。とは言っても、種類が違うというだけの話だが。
 中国ではメディアでは一切性的描写はないし、いわゆる「エロ本」もない。いや、あるのはあるが、少ないのと、たまに見かけるのは全部文字で、(もちろん全て漢字)写真などないものだ。もちろんコンビニのような壁の一角が「エロ本」などという光景は皆無である。近年はネットで見ることも多くなってきているので、これからはわからないが。
日本と大違いだが、裏の世界では、はびこっている。街に出れば(出なくても)どこにでもある「マッサージ店」はなぜかピンクのネオンが多い。また、チェーン店の様な美容室(散髪の)は別だが、小さな美容室ではかなりの確立で奥に部屋がある。(中には隠し部屋さえある)というようにそういった場所が必ずある。警察や公安なども目をつぶっているところが多い。
 私が中国に住んでいる間、バスの中や街中、職場などでも痴漢やセクハラに遭ったという話は聞いたことも見たこともない。(その代わりスリと泥棒はどこにでもいる)根本的に公共の場で痴漢やセクハラをしよう(したい)という考え自体が少ないようである。日本では明らかに場所と人を選ばず、欲望に勝てない輩が多い。  
 日本人の中には中国のように性的なものを規制しすぎるのはよくないという意見を持っている人も多い。一長一短、どちらがいいか悪いかはともかくとして、少なくとも公共の場で痴漢やセクハラの被害に遭う女性の数が多いのは日本である。また、中国で仮に公共の場で痴漢があったとしたら、その男はボコボコにされるか相当に罵倒され、逃げていく確立が高い。中国の女性は強いからだ。セクハラであれ、パワハラであれ、まだまだ日本の女性は「バカ男」に成されるがままに、黙って耐えている傾向が強い。健気なのと弱いのとは全く別物である。それに便乗し、調子に乗っている男は、尚たちが悪い。

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