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<title>日本語教育プロジェクト</title>
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<description>日本語を学ぶ世界各国の学習者のニーズに応えていく J-OS 
中国の習慣、文化を学び、中国語を身につけていくオーロラ外語教室</description>
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<title>２９．留年も飛び級も小学校から</title>
<description> ２９．留年も飛び級も小学校から　　日本では成績が良くても悪くても、中学校までは問題なく進級できる。（私の成績は下から数えた方が早く話しにならなかったが）中国でもアメリカやヨーロッパと同じように留年もあれば飛び級もある。　　日本におけるユング派臨床心理学の第一人者で、現在文化庁長官の河合隼雄さんの著書にも度々書かれているが、欧米では基本的にキリスト教（一神教）による本当の意味での「個人主義」が確立し
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">２９．留年も飛び級も小学校から<br />　<br />　日本では成績が良くても悪くても、中学校までは問題なく進級できる。（私の成績は下から数えた方が早く話しにならなかったが）中国でもアメリカやヨーロッパと同じように留年もあれば飛び級もある。<br />　<br />　日本におけるユング派臨床心理学の第一人者で、現在文化庁長官の河合隼雄さんの著書にも度々書かれているが、欧米では基本的にキリスト教（一神教）による本当の意味での「個人主義」が確立しており、父性社会である。一方、日本は全体主義を重んじる母性社会である（詳しくは河合隼雄さんの著書を読んでいただきたい）が、最近は多様な欧米文化が入ってきて、「個人主義」という観念が広まってきているが、根本的に全く違う文化や習慣、教育の中に表面的な「個人主義」がポンと入ってきたため、おかしなことになっているという。<br />　<br />　中国はアジアであり、日本の隣国で、同じ漢字を使っているので、日本に近い文化思想ではないかと感じる人もいるのではないかと思うが、キリスト教文化ではないが、どちらかというと欧米のような「個人主義」社会である。<br />　<br />　欧米諸国も中国も小学校1年生から留年がある。成績がよくなければ、もう一度、二度、一年生でいなければならない。その代わり、優秀であれば、飛び級で一年生から三年生にもなれる。<br />　また、大学も日本と違い、中国は欧米と同じで、入るのもだが、出るほうがもっと厳しい。小学校から受験戦争をやっている日本以上に最近は学歴社会になっている。<br />　また、数年前から「ゆとり教育を」と授業時間が減った日本だが、中国では小学校は日本と大差ないが、中学では朝七時から夕方六時頃まで、高校では朝七時から夜は八時頃まで毎日勉強漬けである。<br /><br />　良し悪しの問題はともかく、集団主義の日本と、欧米と同じ個人主義の中国、ゆとり教育のしわ寄せが問題の日本と学歴社会真っ只中で今後問題になってきそうな中国。隣国でありながら、文化、習慣、教育はまるで違うのである。<br />　ちなみに、中国は九月に入学、七月に卒業と、これも欧米と同じである。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-28T10:51:13+09:00</dc:date>
<dc:creator>shangyeyingming</dc:creator>
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<title>２８．「重さの中国」、「数の日本」</title>
<description> ２８．「重さの中国」、「数の日本」　周知の通り、中国は大きい上に人口も日本の十倍である。どうでもいいが、日本地図の形はタツノオトシゴ（中国語では海馬）だが、中国地図はニワトリである。タツノオトシゴは日本語で「龍が落としていった子」の意味ということを踏まえ、授業で学生にこの話をしたら、冗談半分のブーイングで「ええ～っ！？」と返ってきた。龍は中国人にとって、壮大なイメージを抱かせるものだからだ。けっこ
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">２８．「重さの中国」、「数の日本」<br />　周知の通り、中国は大きい上に人口も日本の十倍である。どうでもいいが、日本地図の形はタツノオトシゴ（中国語では海馬）だが、中国地図はニワトリである。タツノオトシゴは日本語で「龍が落としていった子」の意味ということを踏まえ、授業で学生にこの話をしたら、冗談半分のブーイングで「ええ～っ！？」と返ってきた。龍は中国人にとって、壮大なイメージを抱かせるものだからだ。けっこうウケるものである。<br />　<br />　さて、同じことでも国民性がよく表れているのが、「買い物」の仕方や習慣である。例えばスーパーなどで卵を買うとき、日本では十個や六個入りパックのものを買う。（最近は四つや一つのもあるが）鶴岡の市場で一度、「十個ください」と言ったら、ものすごく怪訝な顔をされた。また、一人分の野菜を買おうと思い、茄子を一本とジャガイモを三つだけ取り、差し出したら、卵の時よりさらにすごい顔をされた。日本では「数」で買うか、袋詰めされたものの中から選んで買う。中国でも大きなスーパーではそのような所もあるが、市場などでは基本的に数ではなく、「重さ」で買う。<br />　私のように卵十個や茄子一本とジャガイモ三つなどと言って買う中国人はまずいない。　　　家族全員で食べる、それも一週間分ぐらいの食料を一度に買うので、とてつもない量になる。私のような買い物をするのは「ケチ」と思われる。別に卵を十個でもいいのだが、何せ、量りを使い、単位によって値段が決まっているので、数で言われると、計算ができないため、迷惑なのである。卵でも大きな袋にパンパンに入れて、下の方の卵が潰れるんじゃないかと思うぐらいたくさん買っている人もいる。<br />　ほかにも米やナッツ類も量り売りが主流である。（もちろん袋入りも豊富にある）通るたびにみんなが手で触るため、衛生上問題な面もあるが。<br />　<br />　中国料理では、とにかく油を使う炒め料理が多い。おまけに人も多い。よって消費量は半端ではない。中国に住んで、最初の頃ビックリしたのが、一斗缶をそのままペットボトルにしたような大きさの油を三つ四つカートの中や車のトランクに入れている姿を当たり前のように見かけるからである。日本の家庭なら一つで一年持ちそうな量である。<br />　これだけの油料理に二、三ヶ月は胃がもたれたが、慣れてくると本物の中国料理が病みつきになってくる。<br />　また、お菓子でも何でもとにかく大きいものが多い。<br />　<br />　話は変わるが、日本に住んでいる日本人で、たまにいるのが、「中国にはこんな野菜あるの？」とか「この果物あるの？」などと留学生に聞いてくる人もいるらしい。本気で聞いているのか馬鹿にしているのかは定かではないが、「中国にりんごあるの？」と聞いた輩もいたそうだ。<br />　<br />　日本の野菜や果物は輸入物も多く、きれいな成り立ちのものが多い。どこの国にも真っ直ぐなキュウリや艶のある真っ白なカシューナッツばかりが並んでいるわけではない。形や色が悪い物もたくさん並んでいる。日本人の嗜好は、よく言えば、上品で完璧を求めるのだが、悪く言えばかなりわがままである。ある学生が言っていたのだが、きれいなものは全部日本へ輸出される。その後残ったものが中国の市場に並び、一般の中国人が口にするのだと。全てではないだろうが、その通りである。だが、それだけ厳しい規制をし、輸入をしている国の管理は素晴らしいとも言える。その一方で、いいものばかりを要請され、それに応えるには、農薬や薬品を使うほかなくなってくる。ということも否めない。<br />　<br />　以前、アメリカの牛肉が輸入禁止になった際、日本政府はオーストラリアとブラジルに牛肉輸出の増大を要請した。そのときのブラジルの業者が言っていたのだが、「日本への輸出用の牛肉をカットする技術を身につけるまでに一ヶ月かかる。嬉しいのだが正直、追いつかない。」とのことだった。それぐらい、日本人が日々口にしている輸入品は手間もかかる上に、完璧に管理されているのである。<br />　<br />　話は逸れたが、中国では日本で見る野菜や果物はもちろん、日本では見たことも見ることもない野菜や果物がたくさん市場に並んでいる。<br />　格差があり、特に内陸部では、これ以上ない貧乏人もたくさんいるのが中国であることに変わりはないが、逆に沿岸部では日本以上に物資が豊富であることも否めない。さらには、比にならない金持ちも多く存在することも忘れてはならない。<br />　<br />　日本人のほんの一部だと思いたいが、自らの無知を大いに棚に上げて、人を小馬鹿にしながら、狭い視野で、心無い言葉を口にする輩もいるのである。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-27T09:19:57+09:00</dc:date>
<dc:creator>shangyeyingming</dc:creator>
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<title>２７．海賊版</title>
<description> ２７．海賊版　これは世界的に問題になってきているので、ご存知の方も多いと思うが、中国にも一応、「著作権」というものはあるのはあるのだが、誰も気に留めていない。　それは日本と違い「見られればいい、聞ければいい」という基本的なことと、「安いにこしたことはない」という理由からだ。映画であれば、日本ではDVDやビデオが主流だが、中国ではDVDとVCDである。VCDは日本ではほとんど普及しておらず、見ることもないが、映
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">２７．海賊版<br /><br />　これは世界的に問題になってきているので、ご存知の方も多いと思うが、中国にも一応、「著作権」というものはあるのはあるのだが、誰も気に留めていない。<br />　それは日本と違い「見られればいい、聞ければいい」という基本的なことと、「安いにこしたことはない」という理由からだ。<br />映画であれば、日本ではDVDやビデオが主流だが、中国ではDVDとVCDである。VCDは日本ではほとんど普及しておらず、見ることもないが、<br />映画も音楽もそれで見聞きできる。<br />　日本の某有名電気メーカーにそっくりな名前とエンブレムのプレーヤーで見るのだが、中には画像が荒く、ちらついて見づらいものや人影が写っているものもある。これは日本の映画館で後ろの方の席に座って、カメラ撮影をしているため、最前列の人がトイレに立つ姿などがスクリーンの前で影になっているのである。<br />　<br />　中国では日本のように洋楽のCDは多くないが、以前大好きなアーティストのCDを見つけ、思わず買ってしまった。家に帰り、パソコンで録音しようとしたが、案の定、なかなかできず、その店に「海賊版だから換えてくれ」と言いに行った。店員は「聞けないのか」と聞いてくるので「聞けるが、録音できない」と答えると、「聞けるのだったら、問題ない本物だ」と返ってきた。ここで怒ってもしょうがない。お手上げだ。<br />　根本的に「本物」と「海賊版」の概念が違う。日本では権利のない者がコピーをし、売った時点で犯罪になるし、間違いなく「海賊版」である。しかし、中国では売るほうも買うほうも「見られること、聞けること」が前提で、内容が把握できればいいため、その時点で問題なければ、「海賊版」ではないのである。（もちろん、法律上は違う）<br />　アメリカ映画から韓国、日本のドラマまであらゆる種類のVCDやDVDがあるが、本物は限りなく少ない。七割ぐらいの海賊版に対し、三割ぐらいの本物は、もちろん値段が張るため、どうせ買うなら安い方をということで、あまり買われていない。というより、「本物」が何なのか知らないという人もいるはずである。<br />　<br />　また、日本ではどこにでもあるレンタルビデオやCD店などは中国には皆無である。<br />　仮にあったとしたら、かなり速いペースでその店は潰れる。借りた他人のものを誰も返さないからだ。（もちろん知り合いであれば日本と同じで返すが）<br />　中国しか知らない中国人にとっては、ごく当たり前のことだが、外国人にはもちろん、外の世界を見たことのある中国人から見ても、かなり問題があるようである。<br />　<br />　しかし、中国政府は何も策を取っていないわけではなく、違法の店や物を片っ端から取り締まっている姿も見る。<br />　特にオリンピックが開かれる北京もそうだが、第二開催地区である青島でもかなり厳しい取締りが行われている。<br />　中国ではキオスクのような店が道端にどこにでもある。その店が政府の許可を受けていれば何の問題もないのだが、違法の場合、夜中に何も告知せずに撤収するため、次の朝、店員が出勤すると、そこには何もないという状態で、その店員は店があったはずの場所でキョロキョロしながら、呆然としている姿も見かける。<br />　<br />　こういうのを見ると、非人道的だという日本人もいると思うが、そう感じることもよくある。<br />　国際的に問題になっているもう一つは死刑である。死刑がいちばん多い国は中国で、また、殺人もかなり多い。<br />　一度、中国人に「どうしてこんなに殺人と死刑が多いのか」と聞いたことがあるが、すかさず「中国人は多いから」と、わけのわからない言葉が当然のように返ってきた。<br />　<br />　文化や習慣の違いは角度を変えてみると非常に恐ろしいこともある。<br />　中国に住んでいるといい意味でも悪い意味でもあらゆることに免疫がつく。<br />「抗菌」もので溢れる日本は体に対してだけでなく、心にまで「抗菌」ガードをしてしまい、不測の事態に臨機応変に対応できなくなってきているのではと、思わされるときもしばしばある。どんなにマニュアル化されていても不測の事態の時こそ、力の発揮どころである。どこかでその状況を楽しんでいる自分がいると、見方も大きく変わっていくことがある。ただ、その渦中にいるときは、そんな余裕などないのも事実だが。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-26T12:06:04+09:00</dc:date>
<dc:creator>shangyeyingming</dc:creator>
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<title>２６．荷物と郵便局と人柄</title>
<description> ２６．荷物と郵便局と人柄　　「♪お前のものは俺の物♪俺のものも俺の物♪」中国にはジャイアンが多い。　自分の物はホントに大事にするが、人のものに対しては感情がないのか！と思うぐらいすごい扱いをする者もいる。　　鶴岡から青島へ引っ越しをする際、大きなダンボールを六つ郵便局へ持ち込んだ。学生が一緒についてきてくれて、いくらになるかを聞いてくれた。職員は一人で忙しそうにしながらも「四百元ぐらいです」と最初は
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">２６．荷物と郵便局と人柄<br />　<br />　「♪お前のものは俺の物♪俺のものも俺の物♪」中国にはジャイアンが多い。<br />　自分の物はホントに大事にするが、人のものに対しては感情がないのか！と思うぐらいすごい扱いをする者もいる。<br />　<br />　鶴岡から青島へ引っ越しをする際、大きなダンボールを六つ郵便局へ持ち込んだ。学生が一緒についてきてくれて、いくらになるかを聞いてくれた。職員は一人で忙しそうにしながらも「四百元ぐらいです」と最初は普通だったのだが、六枚の伝票を何とか書き終え、一息ついている私の名前を見たとたん、「七百三十元になりますけど、いいですか」と言いなおした。「何でそんなに高くなるのか」と聞いたが、職員はめげずに「保険つけたほうがいいですね。保険つけると九百五十元になりますよ」と更に値を吊り上げてきた。一緒にいた学生が「ここはダメだから、違う郵便局に行こう」と言い出した。どうやら日本人と知って騙そうとしているらしかった。吊り上げた分は自分の懐に入れるらしい。そこで別の郵便局に重い荷物を必死にタクシーで運び、その伝票を渡したが、そこでは何の問題もなく、正規の値段で済んだ。この鶴岡のような田舎では外国人が来ることもなく、中国人以外見たことがない人がほとんどである。どうでもいいことだが、そんな街のその郵便局の職員は私を見るなり「ヨーロッパ人なのか？」と聞いてきた。どこでもいいが、どう見てもアジア人にしか見えないだろうと思ったが、放っておいた。荷物は無事に通常の値段で送れたが、数日後、青島で箱を開くと、プリンターが壊れ、コーヒーメーカーは粉々に割れていた。<br /><br />　どこの郵便局でも配送の段階でもそうなのだが、ある程度軽い荷物は投げるのが普通である。青島の郵便局でかなり重い荷物を日本へ送ろうとし、さすがに投げないだろうと安心していたら、その職員は胸の高さから何でもないことのようにパッと手を離し、落とした。鈍い音を立てて箱が少し変形したがお構いなしだった。<br />中国では割れ物を送るときはどんなにクッションを入れても元の形では届かないことを覚悟しておいたほうがいい。<br />ちなみに「〒」は郵便局のマークだが、これは日本だけのマークである。最初知らずに中国で書いていたが、「それは何なのか」と聞かれ初めて知った。ポストの色も赤ではなく緑である。<br />また、日本から手紙や荷物を送る場合でも中国国内でもそうだが、届かないことがままある。<br /><br />　鶴岡では日本の友達が私の誕生日にと、せっかく作ってくれたCDと別の友達の手紙を一緒に送ってくれたのだが、十日経っても一ヶ月経っても結局届かなかった。青島でも日本からの手紙が届かなかったことがある。私の彼女も国内で引っ越しをする際、送った荷物の最も大切な免許証や身分証明書などが入った荷物だけが届かなかったことがあったらしい。<br />郵便局員や税関の人間が欲しい物を持っていくのだという話である。<br />極力大事なものは自分で持って移動したほうがよさそうである。<br /><br />　話は違うが、長距離バスで移動する際、バスの横を開け、乗客の荷物を入れるのは日本も同じだが、職員に渡すと後悔する。投げて放り投げた上に奥まで詰め込むために足で蹴りながら押し込んでいく。中国に慣れていたつもりだったが、さすがに私も頭にきて、かなり文句を言った。が、何を怒っているのか理解できない、大丈夫か？と言わんばかりの冷静沈着な態度と目で見てくる。完全にお手上げだった。<br />納得いこうがいきまいが、「郷に入っては郷に従え」なのだ。<br />こんなもんだと思って開き直ってしまえば、意外と楽になれるものなのだ。日本ではこんなにひどいことはあり得ないが、同じようには開き直れないことが多いような気がする。同じ日本人だからなのだろうか？</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-25T08:26:58+09:00</dc:date>
<dc:creator>shangyeyingming</dc:creator>
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<title>２５．スーツで山登り</title>
<description> ２５．スーツで山登り　日本で観光地や山登りにスーツを着て行く人はまずいないだろう。　中国ではもちろん少数ではあるが、万里の長城へ行っても山へ行っても必ずと言っていいほどスーツ姿を見かける。　日本の農家は比較的お金持ちのイメージがあり、実際お金持ちも多い。最近は法律が変わり、田畑を売っても二束三文にしかならず、死活問題になっているという農家もあると聞くが。　一方、中国の農村は全く反対で、本当の貧乏が
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">２５．スーツで山登り<br /><br />　日本で観光地や山登りにスーツを着て行く人はまずいないだろう。<br />　中国ではもちろん少数ではあるが、万里の長城へ行っても山へ行っても必ずと言っていいほどスーツ姿を見かける。<br /><br />　日本の農家は比較的お金持ちのイメージがあり、実際お金持ちも多い。最近は法律が変わり、田畑を売っても二束三文にしかならず、死活問題になっているという農家もあると聞くが。<br />　一方、中国の農村は全く反対で、本当の貧乏が多い。大都市での三分の一ヶ月の給料が農村では年収であるような家庭も多いと聞く。<br />そんな中国の農村では食品に始まり、生活用品に至るまで、本物を見たことがない人もいるらしい。最近はだいぶよくなってきてはいるみたいだが、政府の要人が本物を懐に入れるか金銭に換え、その結果手にした粗悪なものを農村の人たちへ売り渡すといった行為が平然と行われていたとも聞く。<br /><br />　そんな田舎のお父さんが奥さんと子供を連れて、めったにない観光や山登りをする際に、年に一度着るか着ないかの一張羅のスーツを着て出かけるのである。<br />　お父さんや家族にとっては涙ぐましい、最高の晴れ着姿なのである。<br /><br />　こういった観光地へ行った際、こんなお父さんを見かけたときは、ぜひ、そのことを思い出して欲しい。<br />　しかし、万里の長城に登っているスーツ姿の人が全て農村出身とは限らない。単にスーツが好きで着ている人もいるはずである。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-24T08:29:42+09:00</dc:date>
<dc:creator>shangyeyingming</dc:creator>
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<title>２４．ツバとタン</title>
<description> ２４．ツバとタン　汚い話の連続で申し訳ないが、汚いついでにツバとタンの話もしておこう。　　日本では最近はあまり見かけない行為である。（たまにいるが）　中国では、歩いていると四方八方から「カァーッ、ペッ」という不愉快な音が聞こえてくる。（もちろん人によっては吐かない人もいる）時には、鼻の片方を塞いで、「ブーッ、フンッ」と日本でも昔見かけた、紙要らずの鼻のかみかたをする人もいる。　　いずれも不愉快なこ
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">２４．ツバとタン<br />　汚い話の連続で申し訳ないが、汚いついでにツバとタンの話もしておこう。<br />　<br />　日本では最近はあまり見かけない行為である。（たまにいるが）<br />　中国では、歩いていると四方八方から「カァーッ、ペッ」という不愉快な音が聞こえてくる。（もちろん人によっては吐かない人もいる）時には、鼻の片方を塞いで、「ブーッ、フンッ」と日本でも昔見かけた、紙要らずの鼻のかみかたをする人もいる。<br />　<br />　いずれも不愉快なことには変わりないが、老若男女関係ないところが恐ろしい。<br />若い女の子でも辺り構わず、授業中でも鼻クソをほじっている子もたまにいる。（妙に新鮮で、複雑な気持ちになった）<br /><br />　青島で私は毎朝、七時五十分のバスに乗って通勤していたが、そのときいつもバス停でいっしょになるオヤジがいた。僅か五分か長くても十分バスを待つ間にタバコを三本立て続けに吸い、それと同時に延々とツバかタンを吐いていた。さすがにそのオッサンの周りには誰も寄り付かなかったが。<br />　<br />　街や列車などのゴミ箱の上や周りはツバだらけなこともある。一応、その辺に吐くことはタブーだと思っている人がゴミ箱に吐くのだろうが、あまり大差ない。<br />　日本では徐々に街中でタバコを吸うことができなくなってきている場所もあるが、中国ではまだそんな規制もない。<br /><br />　日本でも、場所によっては、外で吸うのはいいとしても、ポイ捨てする輩をよく見る。非常に日本的なのが、捨てるのは忍びないと思っているのか、植木などの花壇の隅や排水溝などに申し訳なさそうに「置く」者もいる。悪いと思っているのなら、ゴミ箱まで持って歩けばいいのにとも思うが。<br /><br />　中国では大して罪悪感というものもないので、ポイポイ捨てる者も多い（捨てない人もいる）が、不思議なのは日本では火のついたタバコは消してからゴミ箱に入れるが、中国では火がついたままゴミ箱へ放るのをちょくちょく見かける。これは私の中で、いまだに謎である。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-23T10:57:03+09:00</dc:date>
<dc:creator>shangyeyingming</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>２３．トイレ事情</title>
<description> ２３．トイレ事情　もし、食事をしながら読んでいる人がいたら、食事が終わってから、読んでいただきたい。さもないと後悔することになるかもしれない。　よく日本人と話をしていて聞かれることの一つがトイレのことである。旅行のガイドブックにも載っているが、確かにひどいところもある。といっても街の中や最近建った建物のトイレは日本と何も変わらない。　街の中にあっても昔の建物だったり、田舎のほうでは日本にもあるが、
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">２３．トイレ事情<br />　もし、食事をしながら読んでいる人がいたら、食事が終わってから、読んでいただきたい。さもないと後悔することになるかもしれない。<br />　よく日本人と話をしていて聞かれることの一つがトイレのことである。旅行のガイドブックにも載っているが、確かにひどいところもある。といっても街の中や最近建った建物のトイレは日本と何も変わらない。<br />　街の中にあっても昔の建物だったり、田舎のほうでは日本にもあるが、まだ汲み取り式のものもたくさんある。<br />よく言う、穴だけ掘ってあるものもあるらしいが、私はまだ見たことがない。<br />　私が勤めていた鶴岡の学校ではドアも便器もないトイレで（もちろん大の方はある）、壁に当て、流れていくだけのものだった。もちろん女子トイレはドアで仕切られている。<br />　青島の日本語学校は街の中心にあったが、校舎が昔からある賓館（日本の民宿のようなもの）だったため（今は学校の校舎がある）なかなかすごかった。<br />　男女どちらのトイレも造りは同じで（もちろん別々）ドアの奥に和式の便器があり、そのドアは、かがむとちょうど首のところから腰のところまで隠れるようになっている。要するに顔と肝心なところは丸見えなのだ。しかも便器の向きは日本と同じなのだが、なぜかドアの方を向く習慣があるらしく、何も知らずに入って行くと、剥き出しになったものが下から見え、同時に目が合う。向こうは意外と平然としているのだが、こっちは慣れていないせいもあり、目のやり場に困る。<br />　公共の場では、きちんと日本と同じようなドアがあり、こんな気まずい思いはしなくて済む。ただ、場所によっては男女同じトイレもある。<br />鶴岡を離れる際、ハルピンまでバスで六時間半ぐらいかけて南下し（列車だと十三時間）、ハルピンから北京まで列車で十二時間（飛行機だと二時間ぐらい）かかる。その鶴岡からハルピンまでのバスに乗ると、途中三時間ぐらい走ったところで休憩をする。そこの公衆トイレがすごかった。トイレに近づくにつれ、何ともいえない臭いが漂ってくる。中に入ると、あるはずの便器が見当たらない。辺り一面、汚物だらけである。どのくらい前から汲み取ってないのかは知らないが、これで二回目だった。（もう一箇所見たことがあるが、そのときは初めてでさすがにビックリした）こっちも我慢できないので、呼吸を止めて、便器らしい場所に飛ばした。<br />　昔小学生の頃（もちろん日本の学校）、友達と学校のトイレ（まだ汲み取り式だった）の汚物入れの蓋（マンホールのようなもの）を取って遊んでいたときのこと、何を思ったか、その友達が長さ一メートルぐらいの草を引っこ抜いて持ってきた。その草を汚物の中へ入れ、ひとしきりかき混ぜた後、ブンブン振り回し始めた。私は必死に逃げた。が、間に合わず、汚物まみれになったことがあるが、一瞬、その光景がフラッシュバックになって思い出された。<br />今は改善もされ、よくなってきてはいるが、場所によってはまだこのようなところもある。<br />　観光地や街の中の公衆トイレ、駅のトイレなどでは、だいたい有料であるところが多い。一元（約十五円）のところもあるが、だいたいその五分の一の二角ぐらいがほとんどである。<br />　中国で、街の中を歩く際は、小銭を用意しておくことをおすすめする。<br />　また、中国で何度か列車に乗ったが、あるとき、ゲートが開き、乗り始める直前にものすごくトイレに行きたくなり、列車に乗ればトイレもあるし、我慢しようと思い、列に並んで、列車に乗った。すぐにトイレに行ったが、鍵がかかっていて開かない。職員に「走るまで待て」と言われ、しょうがないので我慢しながら、走り出すまで待ったことがあるが、膀胱がパンパンだった。<br />　中国の列車では、乗ってから、走り出すまで十分ぐらい時間がある。その間トイレは使えない。走り出す直前に職員がホームに向かって敬礼をする。ガタンゴトンと動き始めてやっと職員が一つひとつ鍵を開けてくれる。<br />　中国に限ったことではないが、列車で旅行をするときは、事前にトイレに行っておくことをおすすめする。ちなみに無料である。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-22T09:22:29+09:00</dc:date>
<dc:creator>shangyeyingming</dc:creator>
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<title>２２．空港の危機管理</title>
<description> ２２．空港の危機管理　９．１１のテロがあってから、空港でのチェックがかなり厳しくなってきたと言われているが、私が以前、北京へ行き、その後、列車でハルピンへ行き一週間、北京に戻り更に一週間泊まったときのことだ。靴の替えを持ってきていなかったので、二週間同じハイカットの皮靴を履いていた。ご想像通り、当然かなり臭くなるはずだ。帰国前の北京空港で、ゲートを抜けたとき、職員に怖い顔で呼び止められ、「靴を脱げ
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">２２．空港の危機管理<br />　９．１１のテロがあってから、空港でのチェックがかなり厳しくなってきたと言われているが、私が以前、北京へ行き、その後、列車でハルピンへ行き一週間、北京に戻り更に一週間泊まったときのことだ。靴の替えを持ってきていなかったので、二週間同じハイカットの皮靴を履いていた。ご想像通り、当然かなり臭くなるはずだ。帰国前の北京空港で、ゲートを抜けたとき、職員に怖い顔で呼び止められ、「靴を脱げ」と言われた。椅子に座って、言われるがままに脱ごうと紐を解いた。麻薬の「運び屋」に見られたのは心外だったが、へらへら笑いながら「臭いですよ」などとは言うに言えず、神妙な面持ちで居る振りをしていた。職員が加勢して、脱がせてくれたのはいいが、その靴の外側を隅から隅まで見たあと、中を見ようとしたその瞬間、「うっ！？」と唸りながら、顔をしかめた。「だから言わんこっちゃない」と言いたかったが、怒らせたくなかったので、気の毒そうに見るだけにしておいた。<br />　これは危機管理のいい例であるが、対照的に日本の空港での悪い例を挙げておこう。<br />　ちょうどSARSが流行り始めた頃の話である。<br />　まだニュースに出ておらず、何も知らない私は北京と天津を含めて十日間一人で旅行に行った。あとで知ったのだが、日本のニュースなどで、大騒ぎになっていた頃、私は北京の天安門や故宮あたりをすごくいい気分で闊歩していた。<br />　最後の日かその前日かに北京でもSARSのニュースがあり、内心ぞっとした。<br />旅行が終わり、今度は北京の空港では何事もなく、無事、成田空港へ到着した。なぜかガラガラの空港で、並ぶことなく日本人用のゲートを抜けようとしたとき、「どこへ行かれたんですか？」と職員が聞いてきたので、内心ハラハラしながら「ちゅ、中国です」と答えた。そのまま病院へ直行かもしれないという不安が頭をよぎったが、見事に裏切られ、「そうですか～。お疲れ様でした～」と、ものすごく笑顔だった。私は救われた気分だったが、危機管理の面で言えば、話にならないのではないだろうか。もちろん私は発症することもなく元気であるが。</font> ]]>
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<dc:subject>日本語教育関連サイト</dc:subject>
<dc:date>2006-12-21T10:25:31+09:00</dc:date>
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<title>２1．物乞いと花売り</title>
<description> ２1．物乞いと花売り　２０の「タクシー」で少し触れたが、駅の周り、街の中、飲食店やレジャー施設などの周りには、よく物乞いが現れる。本物か偽者かは、なかなか見分けが付かない。　よくいるのが、子供をおんぶしたり、手を引いている女性で、缶や小さな皿を持って、何やら理由を言いながら、「お金をください」と寄ってくる。子供は尻の部分が割れたオムツのようなパンツを穿いている。何もこれは貧乏だからではなく、中国で
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">２1．物乞いと花売り<br />　２０の「タクシー」で少し触れたが、駅の周り、街の中、飲食店やレジャー施設などの周りには、よく物乞いが現れる。本物か偽者かは、なかなか見分けが付かない。<br />　よくいるのが、子供をおんぶしたり、手を引いている女性で、缶や小さな皿を持って、何やら理由を言いながら、「お金をください」と寄ってくる。子供は尻の部分が割れたオムツのようなパンツを穿いている。何もこれは貧乏だからではなく、中国では子供はいつでもどこでも排泄できるようにこのようなパンツを穿いていることが多い。本物だったら可愛そうだが、見慣れている中国人は相手にしない。ひどいときには罵っている姿も見かける。<br />　鶴岡でよく見かけたのが、理由はわからないが、両足がなく、歩けないので、荷物を運ぶ台車を足代わりに動きながら寄ってくる人や道の隅に座り込んでずっと頭を地面につけてお願いしている人もいた。<br />　青島や北京では小さな子供が通りがかりの人にバラを売っている姿をよく見る。一本十元（百五十円）で売っている。バラはきれいなバラで問題ないのだが、これも現地の人はほとんど相手にしない。聞いた話によると、このような子供は孤児が多く、ひどいのになると、売られた子供で、大体がマフィアのもとで働かされているらしい。ノルマがあり、その額に達するまで帰れないらしい。また、ろくに食事も与えられず、売り上げのほとんどは取り上げられるということだった。<br />　下手に買おうとしたり、与えようとすると、調子に乗ってくる者もいて、中国人と一緒に歩いていると「あげたらダメ！」と怒られる。<br />これもやはり、無視をするのがいちばんのようである。<br />このような格差や惨さというのは日本で見かけることはほとんどなく、平和で守られているなと感じることがある。格差が広がらないことを願おう。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-20T09:02:14+09:00</dc:date>
<dc:creator>shangyeyingming</dc:creator>
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<title>２０．タクシー</title>
<description> ２０．タクシー　いちいち言うまでもないが、日本のタクシーは各社で少しの差はあるものの初乗り料金も距離での値段もきちんと決まっており、騙すタクシーもないし、客も信用して乗る。　初乗り料金は、黒龍江省の鶴岡では四元から五元、青島では七元、北京では九元と、地域で差はあるもののきちんと決まっているし、距離での料金ももちろん決まってはいる。これはあくまで赤色（朱色）の通常のタクシーの場合であって、地方に行け
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">２０．タクシー<br />　いちいち言うまでもないが、日本のタクシーは各社で少しの差はあるものの初乗り料金も距離での値段もきちんと決まっており、騙すタクシーもないし、客も信用して乗る。<br />　初乗り料金は、黒龍江省の鶴岡では四元から五元、青島では七元、北京では九元と、地域で差はあるもののきちんと決まっているし、距離での料金ももちろん決まってはいる。これはあくまで赤色（朱色）の通常のタクシーの場合であって、地方に行けばよく走っている軽ワゴン（白が多い）の値段はもう少し安い。<br />　日本では乗って五分で着く場所も十数時間かかる場所でもメーター分を払うのが当たり前であるが、中国では短距離では日本と同じだが、長距離や長時間乗るときは必ず乗る前に運転手と交渉する。例えば、青島であれば、街の中心から空港までメーターで走れば、有料道路代も含め、五十五から六十元ぐらいかかる。それを乗る前に交渉し、四十から五十元ぐらいにしてもらう。すごいのは二十五元ぐらいにまけてもらい、乗る客もいる。<br />　青島には韓国人や日本人など多くの外国人が住んでいるので、騙そうとするタクシーもほとんどいないが、たまに曲がる所をわざと通り過ぎ、それを二、三回繰り返し、ちょっとの額を上乗せしようとするせこいタクシーもいる。<br />　観光客が日々訪れる北京では特にひどい。観光と移動で八時間付き合ってくれるタクシーもいる。「三百元でどうだ」と言ってくる。お金の基準がわからない観光客は日本円に換算し、安いと勘違いし、オーケーを出してしまうが、そこから値切って安くするのが中国人である。<br />　また、北京もそうだし、あらゆる所にいるが、正規ではない「偽者」のタクシーも多い。車の色は赤、白、黒とまちまちだが、なぜか、運転席と助手席に二人乗っていることもある。私も初めて北京空港からホテルまで行くのに知らずに乗ってしまい、何かされるのではとヒヤヒヤした覚えがある。<br />　そういった「偽者」タクシーに乗らないためには、先ず、声をかけてくる人間は完全に無視することだ。ただ、「偽者」タクシーでも交渉しだいでは問題ないのだが、普通に止まっている赤色のタクシーに乗るにこしたことはない。そうすればヒヤヒヤせずに済む。どちらにしても交渉して、安く乗れれば、もう中国人の仲間入りだ。例えば、自分が四十元で乗りたい（または限度額が四十元）と思っていれば、相手が「八十元でどう？」と言えば、話にならないという態度を前面に押し出し、「二十元だったらいいよ」とわざと低い額から言う。もちろん相手は「とんでもない！」という顔で、「じゃあ、七十元ではどう？」と言って来るので、そんな駆け引きを繰り返し、妥当な金額まで下げさせる。どうしても折り合いが付かないときは、いちいち粘らず、「じゃあ、要らない。ほか探すから」と言って、違うタクシーを探せばいいだけの話である。<br />　空港や駅ではタクシーに限らず、ホテルの宿泊客の勧誘、こっちが男であれば、「女の子はどうですか？」と言ってくる者もいる。ほかにも物乞いが「お金を恵んでくれ」と来ることもある。これは後述するが、本当に困っている人もいるが、稼ぐための手段というだけの者もいる。<br />　いずれにしろ、長時間、長距離でタクシーに乗る場合は、正規のタクシーを選び、乗る前に交渉をする。また、声をかけてくる者は無視する。毅然とした態度でいることだ。<br />　極端に言えば、日本では何も考えていなくても、それなりに安全に生きていけるが、中国ではある意味、日々サバイバルだ。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-19T09:51:41+09:00</dc:date>
<dc:creator>shangyeyingming</dc:creator>
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<title>１９．輸入品と外国人値段</title>
<description> １９．輸入品と外国人値段　中国では日本と違い、輸入品が恐ろしく高い。黒龍江省の鶴岡にはあまり輸入品自体がなかったが、もちろん北京や青島には日本と変わらないぐらい何でもある。中国では百年の歴史が見られるという人もいる。鶴岡では高級車が走っている一方で、まだ馬が走っている姿も見る。しかし、あなどってはいけない。北京の中心にあるカラオケ店がすごい。高層ビルの全てがカラオケで、その一部屋一部屋にトイレがつ
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">１９．輸入品と外国人値段<br />　中国では日本と違い、輸入品が恐ろしく高い。黒龍江省の鶴岡にはあまり輸入品自体がなかったが、もちろん北京や青島には日本と変わらないぐらい何でもある。中国では百年の歴史が見られるという人もいる。鶴岡では高級車が走っている一方で、まだ馬が走っている姿も見る。しかし、あなどってはいけない。北京の中心にあるカラオケ店がすごい。高層ビルの全てがカラオケで、その一部屋一部屋にトイレがついているような世界最高峰の物もたくさんある。<br />　青島にはもちろん中国人が一番多いが、その次に韓国人、次いで日本人が多く住んでいる。その街の中心に日本でもお馴染みのフランスの大手スーパーや日本の大手スーパーなどがある。そこに売ってある輸入品の値段を見てビックリした。イタリアのパスタ類などのコーナー、韓国の食品コーナーなどの横に日本食品コーナーがあり、インスタントの味噌汁や飲料から化粧品までいろいろな物が売ってある。そんな中、身近な物として、缶コーヒーとアイスクリームがある。<br />缶コーヒーは日本ではだいたい百円から百二、三十円の間で売られているが、そのスーパーでは、ある缶コーヒーが二十元（約三百円）、日本では百円のアイスが三十元（約四百五十円）だった。かなりの高級品である。さすがに手が出なかった。有名コーヒーショップにもちょくちょく行ったが、コーヒーが一杯で三十元ぐらいする。こういった輸入商品は下手すると日本で買った方がよっぽど安い。<br />　この、ある種のブランド志向のような値段の高さには理由がある。学生が教えてくれたのだが、中国国内の製品にはもちろんいい物もたくさんあるのだが、特に電気製品はすぐに壊れることが多い。私が鶴岡で買った炊飯ジャーは一週間で中の釜のグレーの塗料部分が全部剥がれ、ごはんがグレーになったぐらいである。（その次に買ったジャーは一日で壊れた）そのように質の悪い物もかなり出回っている。逆に日本の製品には信用があるため、もし同じ値段だったり、安かったりしたら、みんな日本の製品を買う。そうなると、中国の製品は全く売れなくなり、国内製品への需要が激減してしまう。だから、輸入品には高すぎるほどの値段がついているのだという。<br />　あと、外国人や地方出身者値段というものもある。青島にはなく、鶴岡は外国人や地方から来る人もいないのでもちろんなかったが、北京のけっこう大きなデパートなどでは時々ある。外国人や中国の地方出身者で、物価を知らない人に高い値段で売るのだ。例えば、アクセサリーなどで、三百元（四千五百円ぐらい）という値段を見、日本人の感覚だと、（特に旅行だと）そんなに高くないし、買っちゃおうという気になってついつい買ってしまう。しかし、普通の中国人は当然、値切るのが習慣なので、そこから値切り始め、だいたい十分の一の三十元（四百五十円）、下手すると三十分の一の安さにもなる。値切るのが当然であることを日本人も知っていれば、何のことはない。普通の中国人と同じ値段で買える。<br />　これはある意味、しょうがないで済むところもあるが、もっとたちが悪いのは、有名な観光地の食堂などに、タクシーの運転手が親切？に連れて行ってくれる。食べている間、メーターを回さず、待っていてくれる。客は何て親切なんだと感激する。その食堂で手渡されるメニューには値段がない。しかし、気にすることもなく注文する。魚一匹とご飯一杯を頼んだだけで、三百元（約四千五百円）取られる。食べた後で抗議しても後の祭りだ。高い値段が書かれたメニューをわざわざ見せられ、「ほらね。問題ないでしょう」という態度で迫ってくる。しょうがないのでその額を払い、タクシーに戻ると、こっちの気持ちを察したかのように運転手が「どうしたのか」と聞いてくる。客は当然そのことを話すだろう。すると運転手は怒る、いや、怒った振りをする。そして店に文句を言いに行く振りをして、分け前をいくらかもらう。<br />　お茶を五種類ぐらい買っただけで三千元（約四万五千円）ぼったくられたと嘆いていた人もいた。この値段はある高給取りの人の一ヶ月の給料と同じである。ここまでくると、騙され方にも程があり、どうしようもないが、特に初めての旅行などでは、余裕がない上に、完全に開放されていて、隙だらけになっているので、仕方ないのかもしれない。<br />　野菜市場などの、もともと安い所やスーパーなどでは別として、中国で買い物する場合は、値切るのが普通である。それを知らずに日本の習慣そのままで旅行に行くと、かなりの散財をすることにもなる。<br />　また、そう易々と他人を信じるとろくでもないことになる。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-18T09:42:35+09:00</dc:date>
<dc:creator>shangyeyingming</dc:creator>
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<title>１８．北京&amp;#28900;鴨</title>
<description> １８．北京&amp;#28900;鴨　北京ダックと言えば、ご存知の通り、中華料理の代表格である。小麦粉で作った皮を薄く伸ばしたものにアヒルの皮を載せ、甘味噌と細く切った葱を載せて、くるんで食べる絶品だ。　「アヒルの皮を載せ・・」と書いたが、日本人で疑問を抱く人は恐らく少ないだろう。しかし、日本の中華料理店や料理番組に出てくる北京ダックを見て、中国人は皆驚く。日本では文字通り皮しか食べていないからである。　本来はパ
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">１８．北京&#28900;鴨<br />　北京ダックと言えば、ご存知の通り、中華料理の代表格である。小麦粉で作った皮を薄く伸ばしたものにアヒルの皮を載せ、甘味噌と細く切った葱を載せて、くるんで食べる絶品だ。<br />　「アヒルの皮を載せ・・」と書いたが、日本人で疑問を抱く人は恐らく少ないだろう。しかし、日本の中華料理店や料理番組に出てくる北京ダックを見て、中国人は皆驚く。日本では文字通り皮しか食べていないからである。<br />　本来はパリパリの皮に一センチ弱の肉も付いて「皮」だけではなく「肉」も食べるのが普通の北京ダックの食べ方である。<br />　北京でも最も有名なのが、中日辞典にも載っている「全聚」という店で、さすがに老舗だけあって、店も大きい上に味も最高だ。この店ではりんごの木を使い、「挂炉」といって、吊るし焼きにするので、ものすごく香りがいい。<br />　また、日本では切った状態で申し訳なさそうに数枚出てくる店もあるが、中国では基本的に目の前で切って皿に盛ってくれる。注文の際に「一匹（一羽）にしますか、半分にしますか」と聞いてくるので、二人であれば、半分で十分（二十数枚にはなる）な量だが、人数が多ければ、丸ごと頼んだほうがいい。<br />　実際、北京の全聚や青島で本家本元の北京ダックを食べたあとで、日本の皮しかない北京ダックを高いお金を払って食べるのがいたたまれなくなってきた。<br />　<br />　話は変わるが、最近ニュースで、世界にある和食店で、日本人は一人もおらず、代わりにアジア人や現地の人が経営している、いわゆる「日本食」とはかけ離れた「日本食」を出している店が増えているので、規制を設けて、「正しい和食」を認証する新制度を農水省が検討しているという内容にアメリカのメディアが猛反発をしているというのを見た。<br />確かに中国にもある。例えば久しぶりに「うな丼」の文字を見て無性に食べたくなり、半信半疑で注文したら、「たれ」ではなく「醤油」味だったことがある。日本政府がやろうとしている気持ちはわからなくはないが、それを言ったら、日本にある中華料理や韓国料理もそうだし、世界各国の料理はどうなのか？と言いたくもなる。確かに日本には「偽者」は少ないが、全てがそうとは限らない。<br />　前述した内容もそうであるし、また、私が日本へ帰ってきて、なかなか日本語教師の仕事がなく、何もしないわけにもいかないので、ある有名デパートの最上階にあるけっこう有名な中華料理店に面接に行った。そこで見たメニューはどれも中国にはないものだった。結果はもちろん落ちた。理由はわからないが、中国に住んだことがあり、中国語が話せる日本人は必要ないということだろう。そのあと、私の彼女（中国人）が面接に行ったが、中国人は要らないということだったらしい。私たちが落とされた理由はともかく、本場の味と習慣を知っていても何の役にも立たなかった。　　　<br />結局、中華とはかけ離れた中華料理を出している店がこの日本にもかなりの数あるということだ。<br />　「和食」を守るという意味では理解もできるが、それなら、日本にある外国料理も面倒を見たらどうだろう。何となく「墜落した飛行機に日本人はいませんでした」と似たような発想のような気もするが・・・。<br />　デスクワークの延長上にある「正義感」を皆さんはいかがお考えだろうか？</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-17T11:17:48+09:00</dc:date>
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<title>１７．「性」に対する意識の違い</title>
<description> １７．「性」に対する意識の違い　日本では、連日痴漢やセクハラで逮捕されるニュースをよく見るが、中国では比較的少ない。とは言っても、種類が違うというだけの話だが。　中国ではメディアでは一切性的描写はないし、いわゆる「エロ本」もない。いや、あるのはあるが、少ないのと、たまに見かけるのは全部文字で、（もちろん全て漢字）写真などないものだ。もちろんコンビニのような壁の一角が「エロ本」などという光景は皆無で
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">１７．「性」に対する意識の違い<br />　日本では、連日痴漢やセクハラで逮捕されるニュースをよく見るが、中国では比較的少ない。とは言っても、種類が違うというだけの話だが。<br />　中国ではメディアでは一切性的描写はないし、いわゆる「エロ本」もない。いや、あるのはあるが、少ないのと、たまに見かけるのは全部文字で、（もちろん全て漢字）写真などないものだ。もちろんコンビニのような壁の一角が「エロ本」などという光景は皆無である。近年はネットで見ることも多くなってきているので、これからはわからないが。<br />日本と大違いだが、裏の世界では、はびこっている。街に出れば（出なくても）どこにでもある「マッサージ店」はなぜかピンクのネオンが多い。また、チェーン店の様な美容室（散髪の）は別だが、小さな美容室ではかなりの確立で奥に部屋がある。（中には隠し部屋さえある）というようにそういった場所が必ずある。警察や公安なども目をつぶっているところが多い。<br />　私が中国に住んでいる間、バスの中や街中、職場などでも痴漢やセクハラに遭ったという話は聞いたことも見たこともない。（その代わりスリと泥棒はどこにでもいる）根本的に公共の場で痴漢やセクハラをしよう（したい）という考え自体が少ないようである。日本では明らかに場所と人を選ばず、欲望に勝てない輩が多い。　　<br />　日本人の中には中国のように性的なものを規制しすぎるのはよくないという意見を持っている人も多い。一長一短、どちらがいいか悪いかはともかくとして、少なくとも公共の場で痴漢やセクハラの被害に遭う女性の数が多いのは日本である。また、中国で仮に公共の場で痴漢があったとしたら、その男はボコボコにされるか相当に罵倒され、逃げていく確立が高い。中国の女性は強いからだ。セクハラであれ、パワハラであれ、まだまだ日本の女性は「バカ男」に成されるがままに、黙って耐えている傾向が強い。健気なのと弱いのとは全く別物である。それに便乗し、調子に乗っている男は、尚たちが悪い。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-16T09:57:17+09:00</dc:date>
<dc:creator>shangyeyingming</dc:creator>
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<title>１６．老若男女</title>
<description> １６．老若男女　ここでは日本人として、日本のことに絞って書く。「１５．仕事の意気込み」で書いた、二十歳ぐらいの男の暴言には呆れてものも言えないが、「フン！今の若者は！」とは言っていられない。この問題の「今の若者は」という言葉が口から出てきた瞬間に、「今のオヤジは！」や「今のオバハンは！」と天に唾を吐いているのと同じだと肝に銘じて欲しい。　もちろん素晴らしい人もたくさんいる。それは老若男女関係ない。
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">１６．老若男女<br />　ここでは日本人として、日本のことに絞って書く。「１５．仕事の意気込み」で書いた、二十歳ぐらいの男の暴言には呆れてものも言えないが、「フン！今の若者は！」とは言っていられない。この問題の「今の若者は」という言葉が口から出てきた瞬間に、「今のオヤジは！」や「今のオバハンは！」と天に唾を吐いているのと同じだと肝に銘じて欲しい。<br />　もちろん素晴らしい人もたくさんいる。それは老若男女関係ない。しかし、僅か一握りの迷惑な輩が大問題なのである。その輩も老若男女は関係ない。<br />　私が以前、営業職をしていた時の話だ。一軒一軒家を回るのだが、（もちろん回ってこられた方も迷惑だ）そこのオヤジ（というより、じいさんだが）と話が盛り上がるにつれて、戦争体験を話し始め、（そこまではいいのだが）全くもって悪気のない様子で、アジア人、とりわけ中国人への差別発言を連発する、する。具体的な内容はご想像にお任せするとして、私はいたたまれない気持ちになった。が、愛想笑いを振りまいて、そそくさとそこを後にした。そういう輩は一人二人ではない。<br />もう一度言う。「今の若者は」と言う前に考えて欲しい。何も「今の若者」は突然変異で自然発生したわけではない。「時代」は繋がっているのだ。自らが生きてきた時代の延長に今の時代があるのだ。周りの草木を枯らす「問題」の茎だけを折っても、根が腐っている限り解決はしない。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-15T11:02:52+09:00</dc:date>
<dc:creator>shangyeyingming</dc:creator>
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<title>１５．仕事の意気込み</title>
<description> １５．仕事の意気込み　１４の「平等社会」で、長年働いていたり、仕事ができたりすれば、給料もいいと書いたが、これはあくまで共産党員や民間の会社などで働いている人のことである。それもある程度上にいる人間の話である。　飲食店や普通の商店などではビックリするぐらい安い。そのせいもあり、昔からの共産圏の店などではどれだけ働いても働かなくても同じ給料であるため、ものすごく態度が悪い店もある。日本のコンビニで「
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">１５．仕事の意気込み<br />　１４の「平等社会」で、長年働いていたり、仕事ができたりすれば、給料もいいと書いたが、これはあくまで共産党員や民間の会社などで働いている人のことである。それもある程度上にいる人間の話である。<br />　飲食店や普通の商店などではビックリするぐらい安い。そのせいもあり、昔からの共産圏の店などではどれだけ働いても働かなくても同じ給料であるため、ものすごく態度が悪い店もある。日本のコンビニで「いらっしゃいませ」の挨拶がないというだけでプンプン怒っているような日本人には到底容認できないものだと思うが、レジの目の前に商品を持って立っていても、携帯電話で最後まで話していて、電話で話しながら、お釣りを渡す店員もいる。（ここまでひどいのは稀だが）接客は問題ないが、愛想は全くないという店員は多い。<br />　そんな環境で育った人などが、留学や就労で日本に来て問題になるのは「きついから」とか「したくないから」といった、どうしようもない理由で、やる気もなく働かない中国人もいることだ。たまたまそんな人間しか集まらなかった日本の飲食店などでは「中国人は働かない」というイメージが強いだろう。それがステレオタイプになると、どんな人間であろうと、中国人であるというだけで偏見や謂われのない差別をしてしまう職場や日本人もいる。<br />　しかし、全く反対にすごく働く中国人もいることを忘れてはならない。<br />　日本語学校の事務員は通常、学生の受付から数々の事務に加え、年に二回、多いところでは四回、留学する学生の資料作りや翻訳を行う。私が勤めていた学校の事務員も例外ではない。朝は八時半から通常は六時半までで珍しくもないが、忙しい時期は三ヶ月連続で夜中の十二時、一時になることもざらにある。<br />さらに、かなりの神経を使う仕事でもある。<br />　これと同じく、日本に留学している中国人もそれぞれではあるが、国の親から学費や生活費を出してもらえる学生はほとんどいない。（いたとしても相当な額になる）だとすると、仕事をしなければ、生活はできない。だが、午前中は日本語学校へ行かなければならず、就職という形では仕事はできない。大学生であれば、もっと授業の時間は長い。よって、バイトをするしかない。となると、給料もさほど高くはないので、長時間働くしかない。そういう状況がわかっているはずなのだが、法律では一日四時間、週に二十八時間（教育機関の長期休業期間中は一日八時間）以内しかバイトをしてはいけないことになっている。「学業を大事にしなさい」ということは理解できるのだが、矛盾だらけである。<br />　さて、学生の方はというと、学校が終わり、すぐに一つ目のバイトをし、続けて二つ目、朝方帰ってきてやっと寝られるような生活をしている学生も少なくない。ともすれば、日本人は中国人がお金を稼ぎに来ていて、そのお金を国に仕送りしている。だから、かなりお金を稼いでいるんじゃないかと思っている人もいるかもしれない。もちろん、そういう人もいないわけではないが、国費留学生や大学で奨学金をもらっているような学生以外は仕送りどころか、学費、ましては生活費さえままならない学生も多い。大学へ行ければ、まだいいが、日本語学校から大学進学をする際、学費が払えないという理由で、せっかくの進学を断念せざるを得ない学生もいる。<br />また、学費を稼ぐためだけにバイトに明け暮れ、何も残らず、精神的にも追い込まれていく人も少なくない。<br />　日本人が思っている以上に頑張っていて、日本の飲食店などに十分に貢献している学生も大勢いることも忘れてはならない。<br />　これは、あるコンビニでバイトをしている中国人留学生の話である。ここで重要なのはコンビニでバイトができるということはかなり日本語がうまくなければ不可能であるということだ。<br />　ある日そこに二十歳ぐらいの男（日本人）が客として現れ、その留学生の日本語の発音を聞いただけで、「何で北朝鮮のヤツがコンビニでバイトしてんだよ！」と、うだうだまくし立てたという。本人は「中国人です」と言っているにも関わらず、声を重ねてきて、怒鳴り散らしたらしい。話にならない。周りの日本人も呆れていたらしいが、思い込みと、無知にも程がある。これこそ日本人の恥だ。<br />その留学生が仮に北朝鮮の人であったとしても、かなり失礼な話だ。逆の立場に立ったとき、他人の、他人どころか国家の犯罪のことで責められたらどう感じるのか？ステレオタイプも甚だしい。<br />　話は逸れたが、進学を断念した学生などは進学しない以上、ビザをもらえないので、国へ帰るしかないのだが、何のために日本へ来たのかという葛藤もあり、親にそのことを言えず、そのまま不法滞在し、表舞台に立たずに過ごしてしまっている者もいる。もちろん法律という観点から見ると、許せないことではあるが、同じ不法滞在でも様々な思いがある。<br />　これまた様々ではあるが、きつい状況の中で、健気に働いている留学生も多い。こういったことをもう少し現場で触れ合う日本人もいわゆる官僚と呼ばれるお偉方ももう少し真剣に考えてみる必要があるのではなかろうか。そういった小さな知識と思いやりを持つだけで、日本は真の国際化ができるのではないだろうか。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-14T10:14:19+09:00</dc:date>
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<title>１４．平等社会</title>
<description> １４．平等社会　今の日本は男尊女卑が限りなく少なくなって、平等社会になってきたと思っている人も多いのではないだろうか。これまた大きな間違いである。また、文化が根本的に違うのでしょうがないが、レディ・ファーストなどという概念もほとんどない。どちらがいいか悪いかという考え方は人それぞれ違うだろうが、昔に比べれば、亭主関白のようなものも少なくなってきたのではないだろうか。一方、中国ではと言うと、下手する
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">１４．平等社会<br />　今の日本は男尊女卑が限りなく少なくなって、平等社会になってきたと思っている人も多いのではないだろうか。これまた大きな間違いである。また、文化が根本的に違うのでしょうがないが、レディ・ファーストなどという概念もほとんどない。どちらがいいか悪いかという考え方は人それぞれ違うだろうが、昔に比べれば、亭主関白のようなものも少なくなってきたのではないだろうか。一方、中国ではと言うと、下手すると日本と似たようなものか、もっとひどいのでは？と考える人も多いと思うが、全く違い、中国は基本的に男女平等の社会である。昔でこそ「男が上」といった考え方はあったようだが、逆に女性のほうが強い。（日本では人によってはそうだが）強いかどうかはともかくとして、街を歩いたりする際、男性が女性のバッグを持っている姿をよく見かける。（若い人に多い）これは何も嫌々持たされているわけではなく、重いものは力のある男が持つという当然の心配りなのだ。これには抵抗があるという日本人もレディ・ファーストには一目置くだろう。日本の建物のドアは外側に開くもの、内側に開くもの、横に開くものと、場所や建物の種類によってまちまちなので、しょうがない面もあるが、中国では基本的に外側に開く。そのこともあり、男性がドアを開け、先に女性が入る姿をよく見る。また、タクシーのドアは日本と違い、手で開けるので、これもやはり、男性が開けて、女性が先に乗ることが多い。<br />また、共働きが多いこともあり、家事は分担するのが普通である。中国では男性でもほとんど料理ができる。これは男女関係ないが、餃子作りと同じで、もちろんできない人もいる。<br />　職場での待遇も平等である。長年働いていたり、仕事ができたりすれば、給料もいい。そこに男女の隔たりはない。日本は男女の平等性には疑問があるが、恐ろしいほどの貧富の差は少ない。中国では、金持ちはこの上なく金持ちだが、貧乏にもこの上ない貧乏がいる。そこは中国が変えていかねばならないこれからの大きな課題でもある。それと同様、「男女平等社会」は先進国でも最も女性の就業率の低い日本での今後の大きな課題である。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-13T09:21:11+09:00</dc:date>
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<title>１３．殺人事件</title>
<description> １３．殺人事件　シャレにならない。最初に住んだ黒龍江省の鶴岡を離れる一ヶ月前、それまで一度も休まず、遅刻もしたことのない学生が何の連絡もなしに三日休んだ。私も校長を始め、みんなが心配した。そして、四日目の午前中の授業が終わった頃、うなだれて、血の気のない顔をしてやっと現れた。今まで勉強した日本語で、最も難しい受身を使い、しかもきれいな日本語での第一声が「私の母が殺されました」だった。私は何も言えな
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">１３．殺人事件<br />　シャレにならない。最初に住んだ黒龍江省の鶴岡を離れる一ヶ月前、それまで一度も休まず、遅刻もしたことのない学生が何の連絡もなしに三日休んだ。私も校長を始め、みんなが心配した。そして、四日目の午前中の授業が終わった頃、うなだれて、血の気のない顔をしてやっと現れた。今まで勉強した日本語で、最も難しい受身を使い、しかもきれいな日本語での第一声が「私の母が殺されました」だった。私は何も言えないで呆然としていた。あとで校長の息子さんから聞いた話によると、理由はわからないが、自分の家の玄関の前で、何者かに太腿の動脈を刺され、失血死したとのことだった。その学生は、血が溢れ、息絶えていく母親を泣きながらどうすることもできずに見ていたという。その後の授業にも一度も休むことなく出席し、私が鶴岡を離れる最後まで学生でいてくれた。今は大都市に行き、一生懸命自分の人生を生きている。</font> ]]>
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<title>１２．戦争の爪痕</title>
<description> １２．戦争の爪痕　私が日本語教師の資格を取って、最初に行こうと決めたのが、黒龍江省の鶴岡市だった。当時知り合った人の知り合いがこの学校の校長のお母さん（帰国者）だったのだ。そこでも運命を感じずにはいられなかった。冬は零下三十度の極寒の地だったが。　日本からのお客様ということで、街の中心の最も安全なマンションに住まわせてくれた。そこに以前住んで日本語を教えていたという六十ぐらいの日本人が酒を飲んで、
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">１２．戦争の爪痕<br />　私が日本語教師の資格を取って、最初に行こうと決めたのが、黒龍江省の鶴岡市だった。当時知り合った人の知り合いがこの学校の校長のお母さん（帰国者）だったのだ。そこでも運命を感じずにはいられなかった。冬は零下三十度の極寒の地だったが。<br />　日本からのお客様ということで、街の中心の最も安全なマンションに住まわせてくれた。そこに以前住んで日本語を教えていたという六十ぐらいの日本人が酒を飲んで、酔っ払った挙句、水が入っていない風呂を沸かし、火事になりかけたそうで、（かなり迷惑な話だ）日本を発つ前の話とは違い、家で風呂に入ることは不可能だった。その黒龍江省の鶴岡に住んで、日本語を教えていたときのこと、しょうがないので、近所にある銭湯（シャワーがメイン）を転々とした。どこへ行っても、すぐに日本人とばれて、話しかけられるため、いつも居心地が悪かったが、そんなある日、自称○○病院の医者というおっさんから声をかけられた。「俺は日本人が嫌いだ！日本人を恨んでいる。俺の祖父は日本人に殺された」と言ってきた。私は申し訳なく感じたが、どうすることもできず、これまた下手くそな中国語で「私も昔の日本人がしたことは嫌いです」と答えたが、「おい、喧嘩するか？」と、また売り言葉が飛んできた。周りには興味津々な野次馬がいっぱいいる。しかも当然ながら、自分を含めてみんなすっぽんぽんだ。逃げるに逃げられない。「いやあ、喧嘩しても負けるし、あんたに恨みはないし・・・」と答えると、少し何かを考えたあと、急に笑顔に変わり、「じゃあ、今からお前の家に行ってもいいか？」と、とんでもないことを言い出した。部屋で殺されたくないし、仕事で使うパソコンやプリンターなど大事なものを持って行かれたくもないし、と、瞬時に考え、あたふたしながら「今日はこれから用があってダメだから、来週の水曜日にこの銭湯の入り口で四時に！」と出任せを言った。<br />　それから四日ほど時間があったので、学校で校長とその息子さん、息子さんの奥さんとそのお父さんに相談したら、全く聞き取れない方言混じりの中国語で「ダメだ！行くな、行く必要ない、なにされるかわからない」と説教を三十分ほどされ、（ほとんど聞き取れなかったが）結局、すっぽかすことし、次からは少し遠くの銭湯に通うことにした。その後一度だけその銭湯に行ったが、幸いそのおっさんに会うことはなかった。おかげで、銭湯に行くのは一週間に一度になってしまった。　　 <br />  また、家の前の道端で夕方になると「花卷儿」という中に何も入ってい ないきれいな花の形をした、いわゆるマントウをきときどき買いに行った。それを売っているおばちゃんが「日本人ですか？」と聞いてくるので、「はい、そうです」と答えると、ものすごい笑顔で「バキヤロー」「ミシ、ミシ」と言ってくる。日本語の発音ができないので、「バカヤロー」が「バキヤロー」、「メシ」が「ミシ」になってしまっているのだ。本気で言っているのではない。日本人と聞いて、昔、日本人が戦争で人を罵倒するために使っていた日本語を一生懸命思い出し、知っている日本語を私に言ってくれているだけなのだ。だからものすごく笑顔なのだ。<br />　先日ニュースで北朝鮮の拉致問題を取り上げていた。その中で、日本人記者が北朝鮮の一般の人に「知っている日本語はありますか」と深い意図があるのかないのかわからないが、聞いていた。そこで「バカヤロー」と意味もわからず、知っている日本語を言っていた。そして日本人記者の「知っている日本語はありますか」という質問のところだけをカットし、問題の場面だけがほかのニュースでも流れ出した。見事に情報操作をしていたいい例だ。<br />そのニュースを見て日本人はどう思っただろう。北朝鮮の一般の人は知っている日本語は？と聞かれて答えただけだったのだが、日本人が見事にメディアの餌食になった瞬間だった。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-11T14:38:16+09:00</dc:date>
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<title>１１．戦争のこと</title>
<description> １１．戦争のこと　中国人と付き合うに当たって、習慣の違いを知ることと、もう一つ重要なことがある。それが「戦争」のことだ。　といっても私は専門家でも右でも左でもない。素人に毛が生えた程度の知識しかないが、それでも「日本人？だったら、七三一のことは知っているのか？」と聞かれ、「知っています、行って見てきました」と答えるだけで、相手は笑顔に変わる。どの程度知っているかはともかく、「知らない」や「関係ない
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">１１．戦争のこと<br />　中国人と付き合うに当たって、習慣の違いを知ることと、もう一つ重要なことがある。それが「戦争」のことだ。<br />　といっても私は専門家でも右でも左でもない。素人に毛が生えた程度の知識しかないが、それでも「日本人？だったら、七三一のことは知っているのか？」と聞かれ、「知っています、行って見てきました」と答えるだけで、相手は笑顔に変わる。どの程度知っているかはともかく、「知らない」や「関係ない」などと答えた日にはどんな目で見られるかだいたい想像がつく。<br />　私は二度、二週間と十日ほど、一人で旅行し、三度目に日本語教師として鶴岡と青島に住んだ。その一回目の旅行で、北京に一泊し、列車で黒龍江省のハルピンへ行き、一週間泊まった。その一日目すぐに、予ねてから行って、自分の目で見ようと思っていた「七三一部隊跡地」へタクシーで向かった。そんなところへ行く日本人に対し、このタクシー運転手も列車内で出会ったチチハルへ帰ると言っていた人もすごく親切にしてくれた。前述したとおり、タバコをたくさんいただいた。<br />　いざ現地へ着いて、門や説明書きなど一つひとつをカメラに収めて、建物の中に入ると、さすがに空気が一変した。物々しい暗さの中を、写真を撮りながら、二階へ上がった。そこで、建物の職員に呼び止められ、「写真はダメですよ」と言われ、渋々展示物のある各部屋を見て回った。その最初の部屋から、せっかく来たのだから、写真を撮りたいという欲望が勝ってしまった。こそこそあらゆるものをカメラに収め、「見つかったらどうしよう」という怖さと「長年の思いがやっと達成された」という気持ちが戦っていた。<br />　全ての部屋を見終わり、階段の降り口で一服しようとタバコを吸い始めた。横に灰皿があるのだからと当然のように吸い始めたが、さっきと違う職員が来て、「タバコはダメですよ」と一言。灰皿だと思っていたものはただのゴミ箱で「ごめんなさい」を連呼した。依りによってこんなところで、身も蓋もなかった。「日本人なのか」との問いに、習いたての下手くそな中国語で「はい。そうです。すみません」と答えながら早くここを立ち去ることだけを考えていた。日本を離れる前に「石を投げられるかも」とか「殺されるかも」とか、いろいろ悪いことばかり聞かされていた私は職員が笑顔になって事務室に戻った瞬間に階段を駆け下り、外へ出た。冷や汗が出た。するとそこに、韓国語の書かれたバスが四、五台。韓国の修学旅行の学生が降りてくる、降りてくる、ぞろぞろと。これはヤバイ！と、既に正気を失いつつあった私はすぐにタクシーの待つところへ走った。<br />　この施設は当時の日本の七三一部隊が、敗戦が濃厚になり、撤収する際に、証拠隠滅を図るためにほとんどを爆破したと言われている。建物自体は当時のものではないが、施設の奥の方にそびえる破壊し尽くせなかった三本の煙突が今も生々しく残っている。またその施設の真横には小学校が建っている。<br />詳しいことはここでは書かないが、もし、興味があれば、こちらを参考にしていただきたい。　<br /><br />森村誠一著　：悪魔の飽食 新版  　<br />悪魔の飽食―第七三一部隊の戦慄の全貌! (続)<br />悪魔の飽食 (第3部)   <br /><a href="http://www1.ocn.ne.jp/~sinryaku/sub5.htm " target="_blank">http://www1.ocn.ne.jp/~sinryaku/sub5.htm </a>    <br /><a href="http://negatives-erbe.hp.infoseek.co.jp/731/731.html " target="_blank">negatives-erbe.hp.infoseek.co.jp/731/731.html </a><br /> <a href="http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/731butai.htm " target="_blank">http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/731butai.htm </a></font> ]]>
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<dc:date>2006-12-10T10:43:55+09:00</dc:date>
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<title>１０．タバコと酒と面子</title>
<description> １０．タバコと酒と面子　日本人が中国人と付き合うとき、それがビジネスであろうと、プライベートであろうと、決して、面子を潰してはならない。一度や二度、取引をしたからといって、そのまま関係が続くとは限らない。面倒くさいと思われれば、そこで終わるし、割に合わないと思われれば、関係はなくなる。何の連絡もなくなるし、電話してもメールを送ってもなしのつぶてだ。ましては、その取引先やその知り合いなどと食事をし、
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">１０．タバコと酒と面子<br />　日本人が中国人と付き合うとき、それがビジネスであろうと、プライベートであろうと、決して、面子を潰してはならない。一度や二度、取引をしたからといって、そのまま関係が続くとは限らない。面倒くさいと思われれば、そこで終わるし、割に合わないと思われれば、関係はなくなる。何の連絡もなくなるし、電話してもメールを送ってもなしのつぶてだ。ましては、その取引先やその知り合いなどと食事をし、招いた日本人がご馳走しなかったり、よりによって、「割り勘」にでもしようものなら、相手の中国人は完全に面子を潰されたと感じ、二度と音沙汰はないであろう。その逆に、きちんと中国人のことをわかって付き合っていれば、相当に力になってくれるはずだ。<br />　もうひとつ、初対面や食事の席でもそうだが、中国人の男性はタバコを勧める。日本人が吸わないのであれば、「ありがとう。私は吸いませんので・・」と断れば問題ない。吸うのであれば、ありがたく頂戴することだ。　　　　　<br />　ただ、もらいっ放しもよくない。宴会などの前には必ずある程度高級なタバコを二、三箱用意しておくことをお勧めする。日本ではタバコを渡すとき、箱から一、二本突き出して相手に取ってもらうが、中国では一本取って、それを手渡す。ただ、逆に「百害あって一利なし」というように害になるタバコを人にあげるのはよくないという人もたまにいる。が、基本的にはこの習慣はとても重要だ。<br />　中国では女性の喫煙者はかなり少ない。日本のように店の前にたむろして座ってタバコを吹かしている光景は見ない。<br />　酒もタバコと同様、とても重要だ。基本的には日本と同じで、ビールや白酒（日本の「しろざけ」とは違い、日本酒やウォッカに近い）という度の強い酒をよく飲んでいる。<br />　私は酒が飲めないので、ちびちび飲んで、みんなわかってくれていたので、あまり問題はなかったが、日本ほどではないが、やはり勧めてくる人もいる。中国では若い人でも大人の飲み方をする。ゆっくり、飲める人だけ飲む。日本のように訳のわからない音頭をとって一気飲みさせるようなことは稀である。<br />　私は黒龍江省の鶴岡と青島（チンタオ）というところの北地方に住んでいたので、南の方の事情はよくわからないが、北の方はとにかく体が大きい。一メートル八十ぐらいで、体重が八、九十キロもある人がざらにいる。よって食べる量も飲む量も半端じゃない。<br />　鶴岡を離れる前日、毎朝乗っていたタクシーの運転手に食事に誘われ、昼から羊肉串（焼き鳥の羊版）を食べながら、話をした。その運転手と同僚はビールを水のように飲み始め、昼の三時間だけで二人で十五本、夕方からカラオケに行き、そこで三人の同僚が加わり、さらに同じぐらい飲み、最後は料理屋で、ビールと白酒をさらに五時間ぐらい飲み続け、さすがにベロベロになっていた。家の前までわざわざ送ってくれ（もちろん飲酒運転だった）、「明日はバス乗り場まで連れて行くからここで待ってろよ！」と優しく言ってはくれたが、予想通り、飲みすぎてダウンしたのだろう、次の日そこにその運転手の姿はなかった。<br />　関係が長く続くかどうかは別として、言葉がよくわからなくても、習慣をわかってさえいれば、いい関係が築ける。<br />　後になって知ったのだが、住んでいた黒龍江省の北の方は治安が悪く、相当に悪い人間も多いらしい。私は幸い、さほど悪い人間にも出会わずに済んだ。運がよかったのか、比較的いい人たちに恵まれた。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
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<title>９．結婚式</title>
<description> ９．結婚式　爆竹と言えば、春節の行事であるが、もう一つ忘れてはならないのが、結婚式だ。とにかく、めでたいときにこの爆竹は大活躍する。　結婚式に関しては日本とさほど大きな違いはない。式を挙げ、披露宴をし、二次会をすることもある。　大きく違うのは、中国では結婚前に同棲をするようなことは稀である。よって、結婚式の当日、花婿が花嫁を迎えに行く。その家が平屋だろうが、マンションの最上階だろうが、花婿が訪問す
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">９．結婚式<br />　爆竹と言えば、春節の行事であるが、もう一つ忘れてはならないのが、結婚式だ。とにかく、めでたいときにこの爆竹は大活躍する。<br />　結婚式に関しては日本とさほど大きな違いはない。式を挙げ、披露宴をし、二次会をすることもある。<br />　大きく違うのは、中国では結婚前に同棲をするようなことは稀である。よって、結婚式の当日、花婿が花嫁を迎えに行く。その家が平屋だろうが、マンションの最上階だろうが、花婿が訪問する。ウェディングドレスを身にまとった花嫁がベッドに横になっていて、靴をどこかに隠しておく。そのとき家族や友人などはギャラリーになって写真を撮りながら、見守っている。そこに花婿が現れ、靴がないので歩いて行けない花嫁を担いで車に乗せなければならない。花婿より体重が重かったらこれこそ大変である。<br />　花嫁を乗せて走る車だが、ベンツやアウディなどの高級車でなければならない。それは何より面子を最大に重んじる中国人ならではだ。自分で持っていなければ、知り合いやマフィアなどから借りてくるらしい。<br />　花嫁を乗せた車とその一行はボンネットとバックミラーと屋根に赤いテープと紙で作った花で着飾って、クラクションを頻繁に鳴らしながら（そうじゃなくても、中国ではクラクションは四六時中鳴りっぱなしだが）花婿の家に到着する。<br />そこからが花婿はまた大変である。また花嫁を担いで、今度は自分のベッドまで運ばなければならない。そこまでして挙式前の儀式が終了する。そのあと花婿の家で軽くお菓子などをつまみながら、来客者との交流が始まる。そこで礼儀として渡されるのがタバコである。吸える人は問題ないのだが、吸えない人でも火をつけるのが礼儀である。ここでも中国人は面子を重んじるので、最高級の「中華」をいうタバコを配る。日本ではタバコの値段はさほど変わらないが、中国では安いタバコ一箱が日本円で七十円ぐらいなのに対して、「中華」は九百円ぐらいする。そのタバコに「喜」という漢字が二つ並んだ「喜喜」（双喜）というめでたい赤と金の柄のマッチで火を付ける。<br />そこで写真を撮り、餞の言葉を送り、今度はホテルなどの式場へ向かう。そこからは、基本的に日本と同じような運びとなる。<br />　式の前の準備の段階でも、日本と大きな違いがある。写真館へ夫婦で行き、あらゆる角度の写真を撮り、（日本人が見るとすごく不自然なスタイルなのもちらほらある）アルバムを作る。また、真夏の汗が止まらないような昼間でも真冬の凍えそうな日でもウェディングドレスとタキシード姿で海や山へ行き、カメラマンに写真を撮ってもらう。これらもアルバムに記念写真として刻まれる。<br />　めでたい席では、幸せな気持ちは日中どちらも変わらない。それと同時に形は違うが、見栄の張り方も似たようなもんだ。中国では面子を重んじ、式場、披露宴から車、タバコに至るまで、いいものずくめである。日本はそんなことないと勘違いされるとこれもまた困る。式場、来賓者の数、引き出物から新婚旅行まで正に見栄の張り合いなのだ。<br />もちろんそれによって、両家を含めた関係や社会的信用に関わることなので、非常に重要なことでもある。その基本となるところは両国同じなのだ。</font> ]]>
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<dc:date>2006-12-09T15:08:46+09:00</dc:date>
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<title>８．春節（旧正月）</title>
<description> ８．春節（旧正月）　餃子といえば、忘れてはならないのが、春節（旧正月）である。春節に限らず、中国人はめでたいときに餃子を食べる習慣がある。日本で言うおせち料理や雑煮に当たる。　さて、その春節で欠かせないのが、爆竹。近年、中止にしている地域もちょくちょくあるが、これがすごい！昔日本の駄菓子屋に売ってあったようなか細い三センチぐらいの代物ではなく、一つが親指ほどの大きさで、それが束になって、まるで映画
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">８．春節（旧正月）<br />　餃子といえば、忘れてはならないのが、春節（旧正月）である。春節に限らず、中国人はめでたいときに餃子を食べる習慣がある。日本で言うおせち料理や雑煮に当たる。<br />　さて、その春節で欠かせないのが、爆竹。近年、中止にしている地域もちょくちょくあるが、これがすごい！昔日本の駄菓子屋に売ってあったようなか細い三センチぐらいの代物ではなく、一つが親指ほどの大きさで、それが束になって、まるで映画の「ランボー」に出てくるような腰に巻いたダイナマイトの束の縮小版である。大きい上に数も半端じゃないので、音もこれまたすごい！春節の前の晩（日本で言う大晦日）から春節三日目ぐらいまで、特に前日の夜から当日の朝にかけてはまず眠れない。あらゆるところで花火が上がり、（日本で花火は夏の風物詩だが中国では何と言っても春節）爆竹が鳴り響く。日本の小さな爆竹が指で爆発してももちろん痛いが、吹っ飛ぶことはないだろう。中国の爆竹で吹っ飛んだところを見たわけではないが、吹っ飛ぶぐらいの威力はあるだろう。もしこの爆竹を一束日本の街中で鳴らそうものなら、パニックになるかもしれない。銃声かと思うかもしれないし、何がなんだかわからず、おたおたするかもしれないし、恐らく、すぐに警察が出動し、マスコミまで現れて大騒動になるだろう。そして鳴らした張本人は何らかの罪で捕まるかもしれない。そのくらいすごい。目の前で見て、ようやく理解できたが、初めて聞いたときにはほんとに銃声かと思ったぐらいだった。指で持って火をつけ、時間を溜めて投げるなんてすごいことはできず、すぐに投げるだけで精一杯だった。<br />　そして翌朝、街の道路は一面、爆竹のカスで真っ赤に染まっている。これが中国だと言えば、納得はするが、掃除をするおばちゃんたちはものすごく大変だろう。<br />　以前、どうして中国人はゴミをポイポイ捨てる（もちろんみんなではない）のかと聞いたら、すごい答えが返ってきた。「ゴミがなくなったら、掃除するおばちゃんたちが失業するから」と。<br />　もちろん年に一回ではあるが、日本では考えられないことであり、考えられない常識であろう。全く話は違うが、逆に日本のクリスマス（家族ではなく恋人と過ごす）は世界各国から見ても、中国から見ても、間違いなく常識ではない。<br />どっちの良し悪しではなく、「常識」とはいかに小さな世界にあるものなのかと痛感させられることもある。正に「井の中の蛙大海を知らず」なのだ。</font> ]]>
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<dc:date>2006-12-09T15:06:41+09:00</dc:date>
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<title>７．中国の水餃子、日本の焼餃子</title>
<description> ７．中国の水餃子、日本の焼餃子　日本にある中華料理店やラーメン屋などで必ずといっていいほどあるのが餃子である。　この餃子、中国でもニンニクを入れて、焼いて食べる、だから、人と会う前は食べないと思っている人も少なくはないだろう。とんだ大間違いである。中国の餃子は、まずニンニクを入れない。だから臭くならない。次に、焼餃子がある店もあることはあるが、稀である。　中国人は水餃子を食べる。そして食べ残ったも
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">７．中国の水餃子、日本の焼餃子<br />　日本にある中華料理店やラーメン屋などで必ずといっていいほどあるのが餃子である。　<br />この餃子、中国でもニンニクを入れて、焼いて食べる、だから、人と会う前は食べないと思っている人も少なくはないだろう。<br />とんだ大間違いである。中国の餃子は、まずニンニクを入れない。だから臭くならない。次に、焼餃子がある店もあることはあるが、稀である。<br />　中国人は水餃子を食べる。そして食べ残ったものを次の日、そのままでは食べられないから、焼いて食べる。それが中国の一般家庭の焼餃子なのだ。<br />　また、日本では餃子はおかずで、主食としてごはんを食べることは普通なことで、何の問題もない。しかし、中国では水餃子はあくまで主食である。ごはんと一緒に食べる人はいない。もちろん、その人の自由なので、ごはんと一緒に食べようが食べまいが勝手であるが・・・。<br />更に中国ではお母さんもお父さんも子供もみんな餃子が作れる。（たまにできない人もいるが）小麦粉で皮から作る。だから水餃子でも破れない。これを日本のスーパーに売ってある市販の皮で作ると、薄すぎてすぐに破れてしまう。<br />　そして、何と言っても具だ！餃子専門店に行くと、二、三十種類はある。その中でもニラと卵は日本でもよく作られるので皆知っているだろう。私が最も好きなのがセロリをひき肉の餃子、酸菜とひき肉、白菜とひき肉の餃子だ。あと自分で作るのは無理だが、トマトと卵の餃子も最高だ。もちろん水分をよく切ってから包むのだが、これがうまい！めちゃくちゃうまい！皮から作って、これらの具の餃子を食べた後は、その辺に売ってあるような餃子はなかなか食べられなくなる。それぐらいおいしい。自分で時間と労力を使って作ったものは尚更おいしい。<br />　ほかにも、日本にはたまらなくおいしいラーメンがたくさんあるが、いわゆる日本の「ラーメン」は中国にはない。発祥は中国だとしても、完全に日本の文化になっている。<br />　また、日本の一般的な中華料理店で味わう中華のほとんどは日本人のための味になっている。メニューも中国では見もしない料理が目白押しである。エビチリや肉と野菜の春巻きなどはその一つである。中国の春巻きは餡子が入っており、おやつとして食べるのが普通である。エビチリは日本で生まれた中華料理である。<br />　お隣の食文化をそのまま食していると思っている日本人も少なくはないだろう。別に悪いことは何もないが、誤解はこんな身近なところから既に始まっているのだ。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-09T15:05:25+09:00</dc:date>
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<title>6．包丁</title>
<description> 6．包丁　日本では刺身包丁、肉切包丁、果物ナイフなどなどで、だいたい細いものが主流であるが、中国ではご存知のようにいわゆる中華包丁で、幅が太いものが主流である。この中華包丁でりんごやジャガイモの皮を剥いたことがある人はわかると思うが、慣れていないこともあり、やたら手間と時間がかかる。日本の包丁でなら、「りんごの皮なんか一分で剥ける」と豪語する人もこれでは大変だ。剥けたとしても重い上に幅もあり、かな
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">6．包丁<br />　日本では刺身包丁、肉切包丁、果物ナイフなどなどで、だいたい細いものが主流であるが、中国ではご存知のようにいわゆる中華包丁で、幅が太いものが主流である。この中華包丁でりんごやジャガイモの皮を剥いたことがある人はわかると思うが、慣れていないこともあり、やたら手間と時間がかかる。日本の包丁でなら、「りんごの皮なんか一分で剥ける」と豪語する人もこれでは大変だ。剥けたとしても重い上に幅もあり、かなり疲れる。<br />　日本では皮を剥くとき、ほとんどの人は外側から内側に自分に向かって剥くだろう。中国では大体内側から外側に剥く。その習慣のせいもあり、基本的にりんごや梨などの果物は皮ごと食べる。ジャガイモなどはピーラーで剥くか、一生懸命頑張って剥く。<br />　もし日本に住んでいる中国人が梨を丸かじりしていたとしても、それは包丁がないとか、行儀が悪いなどということではなく、もともとそういう習慣の中で育ち、それを普通にしているだけのことなのだ。<br />　すごく小さなことではあるが、隣の国でもそんな一つひとつのことから全く異なる習慣で育っていることがよくわかる。<br />また「そんな小さなこと」でも、そのことを知らないだけで、謂れのない偏見の目を向けている日本人もいるのではないだろうか。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-09T15:02:51+09:00</dc:date>
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<title>5．もてなしの食卓</title>
<description> 5．もてなしの食卓　人をもてなすために並べる料理はそれぞれで、そこにある温かい気持ちは日中どちらも同じで、普遍的なものである。　ただ、違うのは量。日本ではなるべく残さず、きれいに食べてしまうのが礼儀だが、中国では、きれいに食べてしまうと「足りなかったかも」と余計な気を使わせるため、少し残すのが礼儀である。（最近はもったいないという観点から見直されてきているようだ）　　　とはいっても食べきれればの話
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">5．もてなしの食卓<br />　人をもてなすために並べる料理はそれぞれで、そこにある温かい気持ちは日中どちらも同じで、普遍的なものである。<br />　ただ、違うのは量。日本ではなるべく残さず、きれいに食べてしまうのが礼儀だが、中国では、きれいに食べてしまうと「足りなかったかも」と余計な気を使わせるため、少し残すのが礼儀である。（最近はもったいないという観点から見直されてきているようだ）　　　<br />とはいっても食べきれればの話である。<br />　ある友人の家に招かれ、ひとしきり話をしたあと、その家族はみんなで台所へ行ってしまった。しばらくして、りんごを丸ごと持ってきてくれた。それをかじって食べてしまうとすぐに、ボウル一杯のイチゴが運ばれてきた。二人でやっとそのイチゴを平らげ、一息ついていると奥から「ごはんよ～」と一声。<br />既にりんごとイチゴでおなか一杯ではあったが、せっかくの手料理！限界まで食べた。<br />　別の学生の家では、その日のためにわざわざ買出しに行き、テーブルに載りきらないほどの料理を作ってくれ、実際皿と皿の間に皿を重ねて、やっとテーブルに載るくらいだった。その学生は酢飯で巻寿司まで作ってくれ、それがまたおいしかった。休憩を挟んで二度食事をしたあと、どうにかなりそうなほど満腹の私たちに学生のお母さんから「スイカ食べる！？」と言われ、あわてて「もういいです、いりません！」と日本風に曖昧にではなく、はっきり断っているにも関わらず、特大のスイカを半分に、それをさらに半分に切り、どの程度まで小さくなるのか様子を伺っていると、そこで包丁は止まり、四分の一のままで各自に渡された。ゲボゲボいいながらも何とか食べきったが、ドリフのコントで「スイカの早食い」をしていた志村けんの気持ちがわかったような気がした。<br />　冗談のような話ではあるが、仲良くなった後のもてなし方は半端ではない。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-09T15:01:28+09:00</dc:date>
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<title>4．割り勘</title>
<description> 4．割り勘　中国人にとってこれほど理解しがたいものはないらしい。何よりも面子を重要視する中国人は人と食事をしたあと、みんなで一斉に財布を取り出し、「君は八〇〇円で、私は一〇五〇円」などというやり取りは皆無である。そんなことをしようものなら、場違いな上に「ケチ」というおまけまでついてくる。　中国にはそもそも「請客」と言って、客をもてなす習慣が根付いている。日本の「おごる」や「ご馳走する」という意味で
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">4．割り勘<br />　中国人にとってこれほど理解しがたいものはないらしい。<br />何よりも面子を重要視する中国人は人と食事をしたあと、みんなで一斉に財布を取り出し、「君は八〇〇円で、私は一〇五〇円」などというやり取りは皆無である。そんなことをしようものなら、場違いな上に「ケチ」というおまけまでついてくる。<br />　中国にはそもそも「請客」と言って、客をもてなす習慣が根付いている。日本の「おごる」や「ご馳走する」という意味ではあるが、日本では何か特別な印象がある。中国では特別というより、それが当たり前なのだ。<br />　中国では「割り勘」は「ＡＡ制」と呼ばれていて、授業中、学生から「ＡＡ制は日本語でなんですか？」と聞かれ、最初は何のことかわからなかった。<br />「割り勘」が合理的でいいことだ。と言って譲らない日本人が仮にいるとすれば、中国には是非行かないで欲しい。どっちが合理的で、無駄じゃないかとか、ケチだとか言い始めても仕方がない。ただの「郷に入っては郷に従え」なのだ。日本に住んでいる留学生なども日本人と食事をするときには「割り勘」にすることも多い。逆に中国に住んでいる日本人が中国人と食事をするとなれば、誰が払うかはともかくとして、必ず誰かがご馳走する。そして払っていない人は次の機会にご馳走をする。<br />同じ国の人だけで食事をする場合は中国の習慣になることが多い。<br />日本にいれば、「割り勘」が自然なときもあるし、中国にいれば、自然に中国人に対し、「割り勘はとんでもない」という意識になるし、これもまた良し悪しや便宜性などの問題ではなく、習慣がまるで違うというだけのことなのだ。</font> ]]>
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<dc:date>2006-12-09T14:59:58+09:00</dc:date>
<dc:creator>shangyeyingming</dc:creator>
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<title>3．赤信号</title>
<description> 3．赤信号　「赤信号みんなで渡れば怖くない」と書いたが、抽象的な事柄で言えば、中国では少ないのだが、実際の交差点などでは正に「そのまんま」である。　いいか悪いか、法律云々ということは棚に上げておいて、日本では片道三車線の大きな交差点でも、十歩も歩けば渡れそうな小さな道路でも、車が来るか来ないかに関わらず、延々と青（日本以外では緑）になるのを待っている人がいる。どこをどう見ても車が来そうにない時ぐら
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">3．赤信号<br />　「赤信号みんなで渡れば怖くない」と書いたが、抽象的な事柄で言えば、中国では少ないのだが、実際の交差点などでは正に「そのまんま」である。<br />　いいか悪いか、法律云々ということは棚に上げておいて、日本では片道三車線の大きな交差点でも、十歩も歩けば渡れそうな小さな道路でも、車が来るか来ないかに関わらず、延々と青（日本以外では緑）になるのを待っている人がいる。どこをどう見ても車が来そうにない時ぐらいは・・・とも思うのだが。<br />　しかし、中国ではこんな悠長なことは言っていられない。逆に片道五車線もあるような道路だろうが、簡単に言えば、信号があろうがなかろうが、「みんなで渡る」というより、「個人」がそれぞれに勝手に渡り始めて、最終的に恐ろしい数の人間が渡っていることもある。更に恐ろしいのはそこを通過しようとしている車も減速はするが、止まって譲ろうなどとは微塵も考えていないことだ。<br />　一長一短。考え方もさることながら、道を歩くことから全く違う習慣の中で生きていることを実感した。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-09T14:57:07+09:00</dc:date>
<dc:creator>shangyeyingming</dc:creator>
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<title> 2．「一个日本人是一条虫」「十个日本人是一条龍」「一个中国人是一条龍」「十个中国人是一条虫」</title>
<description> 2．　　　 「一个日本人是一条虫」　　　　　「十个日本人是一条龍」　　　　　「一个中国人是一条龍」　　　　　「十个中国人是一条虫」　これは「日本人は一人では虫、十人になれば龍になる」反対に「中国人は一人では龍、十人では虫になる」という中国人なら皆知っている言葉である。正にその通りで、よく言ったものだと感心してしまう。周りとの協調が最も重要な全体社会の日本では「三人寄れば文殊の知恵」、という言葉に象徴
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">2．　　　 「一个日本人是一条虫」<br />　　　　　「十个日本人是一条龍」<br />　　　　　「一个中国人是一条龍」<br />　　　　　「十个中国人是一条虫」<br />　これは「日本人は一人では虫、十人になれば龍になる」反対に「中国人は一人では龍、十人では虫になる」という中国人なら皆知っている言葉である。正にその通りで、よく言ったものだと感心してしまう。<br />周りとの協調が最も重要な全体社会の日本では「三人寄れば文殊の知恵」、という言葉に象徴されるように、個人では成しえない事も皆でやればどうにかなるという風潮が根付いている。悪く言ってしまうと、「赤信号みんなで渡れば怖くない」で、一歩間違えると恐ろしい。逆に「出る杭は打たれる」というように、日本社会では「個人」はいつも潰されてしまう。<br />　中国では考え方もやり方も全く違う人間が集まると、自己主張の場となり、尚更やっかいなことになり、収集がつかなくなる。中国ではすごい人物には（嫌な奴でも）ついて行く者が多い。やはりそこには「お金」が関わってくる。<br />　このように根本的にスタンスが違う。<br />　日本企業、或いは日本人が中国で日本的協調性を仮に親切心から教え込んでも、中には単なる迷惑な強要になってしまうこともある。<br />ともすれば、一般の旅行者の中にさえ日本の「常識」を旅先で出会う中国人に押し付ける者もいる。かなりのいい迷惑であろう。</font> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-09T14:55:23+09:00</dc:date>
<dc:creator>shangyeyingming</dc:creator>
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<title>中国人と友達になるために読んでおこう&amp;1．視線の違い</title>
<description> 1．視線の違い　見知らぬ人とすれ違ったとき、または、知ってはいるが、さほど親しくはない人に対して、どんな人物なのかを判断するためによく観察する。これは日中どちらも変わりない。　しかし、見方が全く異なる。中国人が中国人をまたは外国人を見るときはつま先から頭のてっぺんまで舐めるように見る。最初はギョッとしたが、慣れると何のことはない。その判断基準の一つは靴や服装、ヘアスタイルまで舐め回し、お金を持って
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<![CDATA[ <span style=font-size:large><font color="#0000FF">1．視線の違い<br />　見知らぬ人とすれ違ったとき、または、知ってはいるが、さほど親しくはない人に対して、どんな人物なのかを判断するためによく観察する。これは日中どちらも変わりない。<br />　しかし、見方が全く異なる。中国人が中国人をまたは外国人を見るときはつま先から頭のてっぺんまで舐めるように見る。最初はギョッとしたが、慣れると何のことはない。その判断基準の一つは靴や服装、ヘアスタイルまで舐め回し、お金を持っているかどうかを見る。よく言えば、ある種の尊敬にもつながるが、悪く言えば、スリができるかどうかの基準にもなる。<br />　周知のとおりだが、中国ではいまだ貧富の差が激しい。そんな中、舐め回すように人を見ることで、自分を奮い立たせるか、ただ羨んでいるかは人それぞれだが、金持ちは金持ちで、「こいつは俺にとって金のなる木なのか」という判断もする。<br />日本では最近は格差社会と言われるようになってきたが、それでも恐ろしいほどの格差は少ない。（格差が少ないのが日本のいいところなのだが）<br />　一方、日本人はというと、特に中高年の働き盛り、退職した人や若い男性に多いのだが、顔、特に目を見る。ものすごい視線を感じ、ふと見ると、やはり見ている。その目から発せられる言葉は「俺のほうが勝った」というものではないだろうか。優越感を少しでも意識しなければ、自らが押しつぶされるようなプレッシャーのある社会で生きるのが困難なのだろう。そこで、誰かを馬鹿にし、いじめる対象を見つけ、わかってはいるが、逃げ道をどこかに作っておくことで、僅かな満足感を得るのだろう。<br />　これは物に不自由のない日本でますます心の貧しさが顕著に現れているいい例だろう。<br /><br /><br />　日本人はどうして欧米人にはやさしくできるのに、アジア人には冷たいのか？どうして上から見下したような見方をするのか？特に中国人に対しては個人的には嫌な気持ちもましては恨みなどない人までもがあまりいいイメージを持っていない。その中には何らかの偏見と無知から生まれてくるものも少なくない。<br />日本は秩序の中から外れる者を嫌う集団を重んじる法治国家であり、資本主義で民主主義国である。一方中国は共産主義とはいいながら、日本以上に資本重視で、あらゆることに臨機応変に対応していかなければ生きていけない国である。<br />　一見矛盾しているように見えるが私の見解では中国は共産主義ではあるが、今の一般社会では限りなく弱肉強食の資本社会である。一方日本は資本主義とは言うものの、限りなく国に守られている自由社会主義的な国だ。大企業や銀行に公的資金を導入し、立て直すことなどを見るとよくわかる。<br />　どちらがいいとか、悪いとか、優れているなどという問題ではなく、隣国で様々な影響を受けているにも関わらず、基本的に全く異なる文化と習慣の中を生きている。お互いに理解しあえるにこしたことはないが、理解する云々以前に、まずは日本人として、中国の習慣や生活様式と日本のそれとがどのように違っていて、どのような考え方の違いから、勘違いや誤った差別意識が生じているのかを具体的に例を挙げて論じていきたい。<br />　だが、あくまで、一般社会、一般人の視点、一日本語教師で、中国に住み、日本語を教えていた経験のある私個人（日本人）としての視点から述べることであり、政治的な意図は全くないことをあらかじめお断りしておく。<br />　習慣などの違いを少しでも理解し、その延長上に隣国との友好が将来訪れることを願って止まない。</font></span> ]]>
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<dc:subject>日中の習慣比較</dc:subject>
<dc:date>2006-12-09T14:51:53+09:00</dc:date>
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<title>日本語教育関連サイト集</title>
<description> Japan Online School 　http://www.j-os.com/indexJ.html オンライン中国語スクール http://www.j-os.com/chinaweb/chinacourseexample.html 日本語教育改革プロジェクト（Nihongo Kyouiku kaikaku Project）　　http://blog.livedoor.jp/japanonlineschool/ 　オーロラ外語教室（AURORA Gaigo kyoushitsu）（新潟） http://www.nponiigata.jp/my_main.php?member_id=AURORA日本語教育プロジェクト（Nihongo kyouiku Project）（Am
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<![CDATA[ <strong><span style=font-size:large><font color="#FF0000">Japan Online School</font></span></strong> 　<a href="http://www.j-os.com/indexJ.html " target="_blank">http://www.j-os.com/indexJ.html </a><br /><strong><span style=font-size:large><font color="#FF0000">オンライン中国語スクール</font></span></strong> <a href="http://www.j-os.com/chinaweb/chinacourseexample.html " target="_blank">http://www.j-os.com/chinaweb/chinacourseexample.html </a><br /><strong><span style=font-size:large><font color="#FF0000">日本語教育改革プロジェクト（Nihongo Kyouiku kaikaku Project）</font></span></strong>　　<a href="http://blog.livedoor.jp/japanonlineschool/ " target="_blank">http://blog.livedoor.jp/japanonlineschool/ </a>　<br /><strong><span style=font-size:large><font color="#FF0000">オーロラ外語教室（AURORA Gaigo kyoushitsu）</font></span></strong>（新潟） <a href="http://www.nponiigata.jp/my_main.php?member_id=AURORA" target="_blank">http://www.nponiigata.jp/my_main.php?member_id=AURORA</a><br /><strong><span style=font-size:large><font color="#FF0000">日本語教育プロジェクト（Nihongo kyouiku Project）</font></span></strong>（Ameba blog）<a href="http://ameblo.jp/zhongguo-riben-youhao/" target="_blank">http://ameblo.jp/zhongguo-riben-youhao/</a>　<br /><strong><font color="#FF0000">青島勝美外語培訓学校（Qingdao Shengmei Waiyu peixun Xuexiao）</font></strong>　　<a href="http://www.geocities.jp/qingdao_shengmei/ " target="_blank">http://www.geocities.jp/qingdao_shengmei/ </a><br /><br /><strong><font color="#FF0000">みんなの教材サイト（Minna no Kyouzai site）</font></strong>　　<a href="http://momiji.jpf.go.jp/kyozai/index.php " target="_blank">http://momiji.jpf.go.jp/kyozai/index.php </a><br /><strong><font color="#FF0000">日本語教材図書館（Nihongo kyouzai Libraly）</font></strong>　　<a href="http://www.n-lab.org/library/ " target="_blank">http://www.n-lab.org/library/ </a><br /><strong><font color="#FF0000">日本語オンライン（Nihongo Online）</font></strong>　<a href="http://nihongo-online.jp/" target="_blank">http://nihongo-online.jp/</a> <br /><strong><font color="#FF0000">Tokyo Tokyo Tokyo</font>  </strong><a href="http://www.asahi-net.or.jp/~tx2h-mtok/ " target="_blank">http://www.asahi-net.or.jp/~tx2h-mtok/ </a><br /><strong><font color="#FF0000">スペースアルク（Space ALC）</font></strong>　<a href="http://www.alc.co.jp/ " target="_blank">http://www.alc.co.jp/ </a>　<br /><strong><font color="#FF0000">スリーエーネットワーク（Three A Network）</font></strong>　<a href="http://www.3anet.co.jp/ " target="_blank">http://www.3anet.co.jp/ </a>　<br /><strong><font color="#FF0000">日本語の凡人社（Nihongo no Bonjinsha）</font></strong>　<a href="http://www.bonjinsha.com/ " target="_blank">http://www.bonjinsha.com/ </a><br /><font color="#FF0000"><strong>大谷書店（ootani shoten）</strong></font><a href="http://www1.odn.ne.jp/~aal93910/" target="_blank">http://www1.odn.ne.jp/~aal93910/</a><br /><strong><font color="#FF0000"><font color="#FF0000">教材の部屋（Kyouzai no heya）</font></font></strong>　<a href="http://j2.ryu.kumamoto-u.ac.jp/kyozai/top.html " target="_blank">http://j2.ryu.kumamoto-u.ac.jp/kyozai/top.html </a><br /><span style="color:#ff0000">日本語教師　篠崎大司研究室</span><a href="http://www.kanjifumi.jp/" target="_blank">http://www.kanjifumi.jp/</a><br /><span style="color:#ff0000">だから日本語教師はやめられない</span><a href="http://kanjifumi.seesaa.net/" target="_blank" title="http://">http://kanjifumi.seesaa.net/</a><br /><span style="color:#ff0000">日本語教師リンク集</span><a href="http://blog.livedoor.jp/dai7kampu/" target="_blank" title="http://">http://blog.livedoor.jp/dai7kampu/</a><br />MLC目黒ランガージ・センター（MLC Meguro Language school）</font></strong>　 <a href="http://www.mlcjapanese.co.jp/Download.htm " target="_blank">http://www.mlcjapanese.co.jp/Download.htm </a><br /><strong><font color="#FF0000">教案の広場（KYouan no Hiroba）</font></strong>　　<a href="http://www2.odn.ne.jp/kyouannohiroba1/ " target="_blank">http://www2.odn.ne.jp/kyouannohiroba1/ </a><br /><strong><font color="#FF0000">日本語学習システム研究会（Nihongo gakushu System kenkyuukai）</font></strong>　<a href="http://www.ak.cradle.titech.ac.jp/Rise/top.htm " target="_blank">http://www.ak.cradle.titech.ac.jp/Rise/top.htm </a>　 <br /><strong><font color="#FF0000"><font color="#FF0000">AOTS日本語教育センター（ATOS Nihongo Kyouiku Center）</font></font></strong>　<a href="http://nihongo.aots.or.jp/ " target="_blank">http://nihongo.aots.or.jp/ </a>　<br /><strong><font color="#FF0000">日本村（Nihonmura）</font></strong>　<a href="http://www.nihonmura.com/index.htm " target="_blank">http://www.nihonmura.com/index.htm </a><br /><strong><font color="#FF0000">日本語駆け込み寺（Nihongo Kakekomidera）</font></strong>　<a href="http://ws.31rsm.ne.jp/~toolware/cgi-bin/toppage.cgi " target="_blank">http://ws.31rsm.ne.jp/~toolware/cgi-bin/toppage.cgi </a><br /><font color="#FF0000"><strong>日本語Ｑ＆Ａ</strong></font><a href="http://nhg.pro.tok2.com/" target="_blank">http://nhg.pro.tok2.com/</a><br /><font color="#FF0000"><strong>日本の言語文化に関する外国人の質問（Nihon no gengobunka ni kansuru gaikokujin no shitsumon）</strong></font><a href="http://www.geocities.jp/the_longest_letter1920/gaikokujin_quest.html" target="_blank">http://www.geocities.jp/the_longest_letter1920/gaikokujin_quest.html</a>　 <br /><strong><font color="#FF0000">AJALT日本語教育リンク集（AJALT Nihongo Kyouiku Link shu）</font></strong>　<a href="http://www.ajalt.org/link/link.html " target="_blank">http://www.ajalt.org/link/link.html </a>　<br /><strong><font color="#FF0000">TUFS言語モジュール（TUFS gengo Module）</font></strong>  <a href="http://www.coelang.tufs.ac.jp/modules/index.html " target="_blank">http://www.coelang.tufs.ac.jp/modules/index.html </a>  <br /><strong><font color="#FF0000">Hir@gana Times</font></strong>   <a href="http://hiraganatimes.com/index-j.html " target="_blank">http://hiraganatimes.com/index-j.html </a><br /><span style=font-size:x-small><font color="#FF0000"><span style=font-size:x-large><strong><span style=font-size:x-small>理解ドットコム（日本語→英語）（Rikai.com）</span></strong>　</span></font><a href="http://www.rikai.com/perl/Home.pl " target="_blank">http://www.rikai.com/perl/Home.pl </a></span><strong>今日の漢字</strong><strong>（kyou no kanji）</strong></font>　<a href="http://www.kyounokanji.com/index.shtml" target="_blank">http://www.kyounokanji.com/index.shtml</a><br /><strong><font color="#FF0000">kanji-a-day</font></strong><a href="http://www.kanji-a-day.com/level1/index.php" target="_blank">http://www.kanji-a-day.com/level1/index.php</a><br /><strong><font color="#FF0000">国際交流基金日本語国際センター（Kokusai kouryuukikin nihongo kokusai center）</font></strong><a href="http://www.jpf.go.jp/j/urawa/index.html" target="_blank">http://www.jpf.go.jp/j/urawa/index.html</a><br /><font color="#FF0000"><strong>国際教育交流協議会（Kokusai kyouiku kouryuu kyougikai） </strong></font><a href="http://www.jafsa.org/index.php" target="_blank">http://www.jafsa.org/index.php</a><br /><font color="#FF0000"><strong>日本サジェストペディア学会（Nihon Suggestopedia gakkai）</strong></font><a href="http://www1.big.or.jp/~jas/" target="_blank">http://www1.big.or.jp/~jas/</a><br /><font color="#FF0000"><strong>月刊言語（gekkan gengo）</strong></font><a href="http://www.taishukan.co.jp/" target="_blank">http://www.taishukan.co.jp/</a><br /><font color="#FF0000"><strong>中国帰国者定着促進センター（Chugoku kikokusha teichaku sokushin center）</strong></font><a href="http://www.kikokusha-center.or.jp/" target="_blank">http://www.kikokusha-center.or.jp/</a><br /><br /><strong><font color="#FF0000">日本語学校ガイド（Nihongo gakkou Guide）／全国日本語学校案内（Zenkoku Nihongo Gakkou annai）</font></strong>　<a href="http://www.hiraganatimes.com/hp/school/index-J.html " target="_blank">http://www.hiraganatimes.com/hp/school/index-J.html </a><br /><strong><font color="#FF0000">日本語学校データベース（Nihongo gakkou data base）</font></strong>　<a href="http://www.aikgroup.co.jp/j-school/japanese/50/index.htm " target="_blank">http://www.aikgroup.co.jp/j-school/japanese/50/index.htm </a><br /><strong><font color="#FF0000">JAPAN STUDY SUPPORT</font></strong>　 <a href="http://www.jpss.jp/cguide/right2.html " target="_blank">http://www.jpss.jp/cguide/right2.html </a><br /><br /><font color="#FF0000"><strong>青空文庫</strong></font><font color="#FF0000">（Aozora bunko)</font> <a href="http://www.aozora.gr.jp/" target="_blank">http://www.aozora.gr.jp/</a><br /><strong><font color="#FF0000">ニュースでジャンケンポン（News de Jankenpon）</font></strong>　 <a href="http://www.asagaku.com/jkp/jkp_menu.html " target="_blank">http://www.asagaku.com/jkp/jkp_menu.html </a><br /><strong><font color="#FF0000">Wikipedia</font></strong>　　<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 " target="_blank">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 </a><br /><strong><font color="#FF0000">Amazon</font></strong>  <a href="http://www.amazon.co.jp/gp/browse.html/249-7636425-2585942?node=489986 " target="_blank">http://www.amazon.co.jp/gp/browse.html/249-7636425-2585942?node=489986 </a><br /><font color="#FF0000"><strong>1-kakaku.com</strong></font><a href="http://www.1-kakaku.com/" target="_blank">http://www.1-kakaku.com/</a><br /><strong><font color="#FF0000">うたまっぷ（Uta map）</font></strong>　 <a href="http://www.utamap.com/indexkasi.html " target="_blank">http://www.utamap.com/indexkasi.html </a><br /><strong><font color="#FF0000">Ｌｙrics datamap</font></strong>   <a href="http://www.sing365.com/ " target="_blank">http://www.sing365.com/ </a><br /><strong><font color="#FF0000">世界地図を作ろう（Sekai chizu wo tsukurou）</font></strong>　　<a href="http://homepage1.nifty.com/ptolemy/ " target="_blank">http://homepage1.nifty.com/ptolemy/ </a><br /><br /><strong><font color="#FF0000">あいうえお中国語（Aiueo Chinese）</font></strong>   <a href="http://www50.tok2.com/home/chinese2/lesson/kouza1.htm " target="_blank">http://www50.tok2.com/home/chinese2/lesson/kouza1.htm </a><br /><strong><font color="#FF0000">FIND TEACHER 外国語の先生を探そう（Gaikokujin no Sensei wo sagasou）</font><font color="#FF0000">！</font></strong>   <a href="http://www.mahooshanghai.com/language/top13.html " target="_blank">http://www.mahooshanghai.com/language/top13.html </a><br /><strong><font color="#FF0000">中国語会話を個人レッスンで 中国語教室より割安 11k.jp（Chuugokugo kaiwa wo kojin lesson de Chuugokugo kyoushitsu yori wariyasu）</font></strong>  <a href="http://11k.jp/index.htm " target="_blank">http://11k.jp/index.htm </a><br /><br /><strong><font color="#006633">歴史～戦争～（ReKishi～Sensou～）</font></strong> <br /><strong><font color="#FF0000">731部隊関連（Nanasanichi Butai kanren）</font></strong>　　<a href="http://www1.ocn.ne.jp/~sinryaku/sub5.htm " target="_blank">http://www1.ocn.ne.jp/~sinryaku/sub5.htm </a>     <a href="http://negatives-erbe.hp.infoseek.co.jp/731/731.html" target="_blank">http://negatives-erbe.hp.infoseek.co.jp/731/731.html</a>      <a href="http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/731butai.htm " target="_blank">http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/731butai.htm </a><br /><strong><font color="#FF0000">戦争を語り継ごう―リンク集（Sensou wo kataritsugou－Link shuu）</font><font color="#FF0000">―</font></strong>　　<a href="http://www.rose.sannet.ne.jp/nishiha/senso/ " target="_blank">http://www.rose.sannet.ne.jp/nishiha/senso/ </a>　<br /><strong><font color="#FF0000">松代大本営　基礎知識（Matsushiro Daihonei Kisochishiki）</font></strong>　　<a href="http://homepage3.nifty.com/kibonoie/matu.htm " target="_blank">http://homepage3.nifty.com/kibonoie/matu.htm </a><br /><strong><font color="#FF0000">アウシュヴィッツ平和博物館（Auschwitz heiwa hakubutsukan）</font></strong>　　<a href="http://www.am-j.or.jp/index2.htm" target="_blank">http://www.am-j.or.jp/index2.htm</a><br /><strong><font color="#FF0000">ホロコーストとは（Horocaust toha）</font></strong>　　<a href="http://www.urban.ne.jp/home/hecjpn/what.html " target="_blank">http://www.urban.ne.jp/home/hecjpn/what.html </a><br /><br /><strong><font color="#FF0000">海外関連お薦め仕事求人就職情報（Kaigai kanren osusume shigoto kyuujin shuushoku jouhou）</font></strong>   <a href="http://www.mahooshanghai.com/job/bbs/board.cgi " target="_blank">http://www.mahooshanghai.com/job/bbs/board.cgi </a><br /><strong><font color="#FF0000">パソナ海外就職情報サイト（Pasona Kaigai shuushoku jouhou site）</font></strong>   <a href="http://www.pasona-global.com/index.php ?" target="_blank">http://www.pasona-global.com/index.php ?</a><br /><strong><font color="#FF0000">イーラーニングのナレッジサーブ(Knowledge Serve</font><font color="#FF0000">)</font></strong>  <a href="http://www.knowledge.ne.jp/ " target="_blank">http://www.knowledge.ne.jp/ </a><br /><br /><strong><font color="#FF0000">いい言葉ねっと（iikotoba net）</font></strong>　　<a href="http://e-kotoba.net/e-html/0000.html " target="_blank">http://e-kotoba.net/e-html/0000.html </a><br /><strong><font color="#FF0000">キネマ旬報DB（Kinema shunpou DB）</font></strong>　 <a href="http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=search_by_char_form&target=title&area=oversea&submit.x=30&submit.y=5 " target="_blank">http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=search_by_char_form&target=title&area=oversea&submit.x=30&submit.y=5 </a><br /><strong><font color="#FF0000">夢判断[夢占い</font><font color="#FF0000">]（Yume handan [Yume uranai]</font></strong>　　<a href="http://members.aol.com/lilylove28345/dream.htm " target="_blank">http://members.aol.com/lilylove28345/dream.htm </a><br /><strong><font color="#FF0000">夢占い事典（Yume uranai jiten）</font></strong>　　<a href="http://www.ifnet.or.jp/~kaji/dic/dicframe.html " target="_blank">http://www.ifnet.or.jp/~kaji/dic/dicframe.html </a><br /><br /><strong><font color="#FF0000">入国管理局（Nyukoku kanrikyoku）</font></strong>　 <a href="http://www.immi-moj.go.jp/" target="_blank">http://www.immi-moj.go.jp/</a> <br /><br /><strong><font color="#FF0000">雅虎中国（yahoo中国</font><font color="#FF0000">）</font></strong>　 <a href="http://cn.yahoo.com/ " target="_blank">http://cn.yahoo.com/ </a><br /><strong<font color="#FF0000">>&#33150;网QQ.com</font></strong>   <a href="http://www.qq.com/ " target="_blank">http://www.qq.com/ </a><br /><br /><strong><font color="#FF0000">VoipDiscount</font></strong>　  <a href="http://www.voipdiscount.com/en/rates.html#letj " target="_blank">http://www.voipdiscount.com/en/rates.html#letj </a><br /><strong><font color="#FF0000">G-Call</font></strong>　　<a href="http://www.g-call.com/index.php " target="_blank">http://www.g-call.com/index.php </a><br /><strong><font color="#FF0000">海外配送取扱ネットショップ集（Kaigai haisou toriatsukai net shop shuu）</font></strong>　　<a href="http://www.perthnews.com.au/other/netshop.htm" target="_blank">http://www.perthnews.com.au/other/netshop.htm</a> ]]>
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